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5勝7敗のゆりもどし。9月17日(火)の大井競馬

「やっぱりな」の展開。超順当の連勝模様だった前日と打って変わって、今日は馬連小穴党に利益が出るような中波乱展開。雨を理由に荒れた感じがしました。順当型の私の計算式はまったく太刀打ちできず、的中率を大幅に下げ、マイナス収支になりましたが、本当にそれだけなのでしょうか。こういうときに私はターフにいたりします。絶好の負け時にはまってしまい、意気消沈、というよりも怒りしかこみあげてこない一日になりました。どうして自分にはこういうことが起きるのか、と思うと、悔しさはレースが終わった今なお収まりません。

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的中率は、ワイドで33%。単勝の2択方式で○印がなぜか2着に収まり、まったく無印の人気がない馬が次々と1着になる不思議な一日でした。今回から、展開指数を外した数値結果で印を打ちましたが、あまりにも悪い結果だったので、7レース以降の展開を外した場合の計算もして印を打ってみましたが、、あまり変化がなく、中穴相場にやられた感じがしました。データと人気のかい離が激しかった印象があり、この差をどう改善すべきか、悩むサンプル採取になった気がします。

回収率は低レベル。資金を失った一日

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単勝の的中がわずかにひとつ。○を入れた2択でも、○が2着に来るという腹の立つレースが4つもありました。人気馬が2,3着に入る展開だったので、複勝でも大きな成果にはならず、豆成果で資金を食いつぶしていく状態でした。

順当からじわじわと狂っていった最難関の一日だった

前半は比較的穏やかな展開でしたが、後半の人気馬の崩れがいつのまにか起こっていた印象の一日。脱出が遅れました。結局単勝勝負ですべてのレースに入ったのですが、資金はなくなりました。

単勝の推移をまとめてみます。

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4レースまでは1番人気で確定していますが、5レースの10倍台が出てから、一度1番人気にもどしたものの(といっても6Rはワイドで6倍台が3つ出た異常値を出していた)、後半は崩れに崩れた印象があります。常勝1レース目でつまづいた時点で、どのように様子を見るか、というマネジメントが難しい一日。4レースくらいまで様子を見て、1番人気が続いたから「じゃあ順当相場で行こう」となって入ったとたんにやられる、という展開です。修正が効かず、すべて裏目に出た一日。うまく切り抜けるにはどうしたらいいのか、考えなければならないな、と思いました。

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