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9月19日(木)レビュー:ヨクワカラヌ入着多数の大井競馬らしい一日

でした。トータルは4勝8敗。よく4勝もできた、と思います。

レース名についている色は、黄色が馬連で的中(=ワイドも的中)、緑がワイドが的中、青は敗退。印予想→結果は、自分が印をつけた1,2,3着馬がいたかどうかを示すもの。買い目ごとの的中率、とつづきます。

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真っ青です。今回は、6,7着予想を「穴」として登録してみました。その結果、4レース分に入着が入ってまずまずの成果になっています。回収率の集計は、この穴予想を含まない既存のままですが、6,7着予想を含めたら入線結果がどうなったかを示すには格好のものとなりました。

さらに、薄い青の空白は8着予想、濃い青の空白は9着予想の馬の入線があったレースです。9着までを含めた予想はありえないですが、荒れる展開のときにどのように編成を変えるか、という視点の参考になるかと思います。

単勝は、○も含めた2択にすると、的中率は25%まで改善。こんな状況下でもワイドは33%を出せたのが奇跡でした。

回収率はさんざんでした。

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この的中率では大きな倍率をひとつひかないと、回収率の改善はないですね。

ひとつ、実験をしてみました。

5位予想を除いた9着までの予想をすべて3連単ボックス買いをしたら、どうなったか。ただし、1000倍以下のみを買う、と、以下のようになりました。

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6回的中していますが、3レースの的中が3499倍だったので、ロストという痛い結果に。これも取り込もうとすると、5000倍まで買わなければならないですが、そのルールでほかのレースも点数どうなるか集計してみたところ。。。2052通りだったので、20万円くらいのプラスになっていましたw たとえば12頭以上のレースにしか参入しない、というようなケースを作るとさらに絞り込めますけどね。

意味不明な馬が入着する大井競馬独特の一日だった?

過去の傾向をさかのぼると、1番人気以下の入着で首をひねりたくなるワケワカラヌ馬が入ってくることが頻繁なのが大井競馬でした。順当相場の方が不思議なくらいで、私はそういう順当相場のときに入ったので、この状況が異常だ、と思っていたのですが、よくよく考えると、こっちがフツーなんでした。

これは統計上どういじっても修正できない入着です。見解が足らなかった、というような馬ではなく、どう考えても来ないだろ、っていう馬がホイホイ入ってくるのが大井競馬なのです。ここ3日成績が芳しくないのでデータの修正を真剣に検討していましたが。。いじれないw 後ろから印を打っても中途半端でしたし、3連単のシュミレーションをとっても3000倍がちょこんと顔を出すいやな結果が出てその方法選択をちゅうちょさせます。

ただ、荒れ模様でも30%以上の的中率を維持しているので、順当相場の揺り戻し、という見解も維持しています。

9月16日(月)9勝3敗
9月17日(火)5勝7敗
9月18日(水)8勝4敗
9月19日(木)4勝8敗
9月20日(金)?

と、26勝22敗なわけで。レース勝率60%くらいかな、という見立てだと明日は8勝4敗くらいが妥当な気がしないでもないです。全レース参加では収支が悪いので、スポット参加が妥当ですが、それでも敗退レースを引く可能性を受け入れたうえでの参加、となります。いろいろな戦い方が選べますが、どれも薄氷の上を歩くようなもなのか。

結局いじらずにこのままを突っ走るしかないようです。



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