蜂の巣にしてやるぜ！

昨日の日記である。
ようやく追いついた、という感じか。サボるとロクなことがないのは何事も、ということだな。

昨日は1日中、四方を壁に囲まれ、そこから出れずにいた。
外へ出たところで灼熱トラップなのでまぁそれはいいし、人の金で使うクーラーは全く気持ちが良い。

じゃあ部屋に篭ってニート三昧していたのか、というとそれは断じて違う。
自宅警備隊隊長として、掃討作戦を実行していたのだ。

私が居候の身なのはいつかの記事で紹介したが、その部屋に、ある生物が大量発生したのだ。
いやはや大量発生で嬉しくなるのなんてポケモンくらいだろうと思うが。
その生物は、コバエである。
彼らは本拠地キッチンにて、僕が洗わずに捨てたコンビニ飯のゴミやら、食べ捨てたお菓子のカラにアテられたのか、僕のゴロゴロしてる隙をついて、増殖を繰り返し、勢力を拡大していたのだ！
そしてとうとう一昨日、僕の暮らす部屋にまで侵食してきやがった。

こいつらの素早いこと、ウザいことといったら、一度商品をこうてやっただけなのに、何度もセールスに来る悪徳ショップサービスレベルである。「五月蝿い」とは、梅雨時期の蝿を当てはめているらしいが、全くその通りだと思う。てか、梅雨が7月ってどういうことやねん。
まぁそんなこんなで、この五月蠅いカス共を成敗すべく、重すぎる腰を動かした。ちなみに僕は鮪である。
鮮度落ちるのが早そうだ。話を戻す。

早速、数の暴力に屈した。弱い奴ほどよく群れる。
そこで、トラップで頭数を減らす作戦に出ることにした。昔どっかのの記事で見た、麺つゆに食器用洗剤をぶちまけて罠になるというのを試してみることに。
夏用に買った麺つゆをふんだんに使いトラップが完成！
まさか麺つゆもこんなことに使われるとは微塵も思ってもいなかっただろう。
ごめん、鰹。ー鮪よりー

3時間後、罠を確認すると衝撃の光景が。
「ダイスケ！あれを見てみろ！」
宮川「えええええええええええええ！？」
そこで宮川が目にしたものとは!?

普通に2.30匹はいただろうか。おっえー。こんな安直なものに掛かるとは、やはりバカほど群れるものだ。

よし、数を減らした。ここからは手ずから葬ってやる。アース虫コロリの出番である。シュー（ザコシ）、シュー（ザコシ）、シュー（ザコシ）。
僕の完璧なエイムで、蝿共を🦗🦗と倒してゆきます。ちなみに僕の特技はゴミをゴミ箱にスローインすることである。さらにちなむと、パソコン操作がゴミすぎて、APEXは全くできない。あと3D酔いもしてしまう。今後の社会で生き残れるわけがない。デジタルの進歩は僕コロリである。

そんなこんなで殆どのハエを駆逐し、貴重な人生の1日が過ぎ去った。
誰の記憶だろう…？なんて言ってみたいものである。

と、書いている内に土砂降り雨が降ってきた！

梅雨は明けたんじゃねぇのかよ。