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ルシファーHL火属性非トーメンターソロ備忘録:メインドラポンライジングフォース

※冨岡さんの漢字を間違えていたので修正しました。ごめんね義勇…

まえがき

先日、かねてより挑戦していたライジングフォースでの火ルシソロをクリアしてきたので記事にしたいと思います。

はじめのうちはクリュサオルやロビンフッドなどで挑戦していたのですが、ウンヶ月の停滞の後、クリア例の多いメインドラポンをまずはやってみるべきではないかと思いジョブ変更しクリアに至りました。

挑戦し始めた頃はまだ非トーメンターでのクリア報告も少なく、先駆者の末席に加わろうと躍起になっていたものですが、意地を張ってオリジナルチャートにこだわった結果随分と時間がかかってしまいました。アテナ最終に間に合わなかったのは無念。

せめて記事に残すことで供養としていきたいと思います。ライフォ採用以外の部分は概ねオリジナルなので、たぶんもっといい編成があるはずです(卑屈)。まあクリア例の一つとして見ていただければと思います。

本題

編成

ライジングフォース:メインドラポンがとにかく強いので楽器ジョブから選択。累積が積め強力な回復アビリティを要するランバージャックが対抗馬(な気がする)。今回はタヴィーナを採用しライフォ。一見ネタっぽく見えるが奥義火力をガンガン高められるのとアンリーシュザフューリーによる奥義ゲージ補給の便利さで安定感がある。グラビは主にイブリース頻度を減らすのが目的。他心陣とかでもいいかもしれない。

アテナ:奥義の属性バフとブロック(おまけに風攻デバフも)、1アビでの特殊・通常受け、2アビ反撃での火力・弱体、3アビのスロウ・暗闇&DA率ダウン付与と腐るところの無いすごい女(弱体の付与率が低いのには注意)。最終により4アビによるイブリース、パラロス対処もできるようになり凄まじい活躍を見せる。

タヴィーナ:いわゆるインドの女。ユリウスに似た2アビでの累積弱体が主な起用理由。きっちり40%まで下げられる。成功率も高め(たまにまとめて外すのをやめろ)。そのほか1アビでのディスペル&固有弱体、固有弱体下での高めの奥義火力とソツのない活躍を見せる。さりげにアビダメ火力とHIT回数も稼げるため何かと便利な女。

シヴァ:神様なのに生贄にされるすごい男。弱体数稼ぎはもちろんタヴィーナの累積と合わせて攻防下限まで持っていけるのがありがたい。素の攻撃が高いので落としやすいのもポイント。久遠入りなので調整は容易だったが、入っていない場合は楽器からボーナスを剥ぐなどして調整しましょう。

イルノート:小回りの効くスロウ複合ディスペルとポンバ付き単体ヒールを駆使して全体の安定性を高める気の利く女。ピース??とかドープ??みたいな??なんか怪盗的不審ワードを持っているので扱いづらそうに見えますが、ルシではスタックがすぐに貯まるので2アビのリキャを左右する青色のバフにだけ気をつければオーケーです。奥義で地味に回復してくれるのも気休め程度の数値ながら心温まります。マネージャー手作りのはちみつレモン的なアレ。

ラインハルザ:25で裏から出てきて異常な耐久と削りを見せるタフな男。とにかく3アビが強烈で、25以降パラロス(と嚇刃3以上のアキシオンアポカリプス)以外のすべての行動を安全に抜けさせてくれ、更に凄まじい反撃ダメージを叩き出してくれるナイスガイ。アテナが最終するまではパラ受けのためにソシエを採用していましたが、アテナ単独でのパラ受けが可能になったので採用。鬼門である25以降の安定性を格段に高めてくれます。3T進行には弱いのでキュアポはとっておきましょう。

HPはこんなもん。かなり少なく感じるけど問題なし。


メインのドラポンは水軽減。無理すれば無属性解除はできなくないのですが、そうするとランダムで飛んでくる水属性がクッソ痛くなってしまうので無属性非解除ドラポン水軽減が安定択かと思われます。無属性試練を解除しない場合、アテナ1下以外常に軽減が仕事する。奥義効果がとにかく強力で、全体幻影と1500回復3Tで抜群の安定感を提供してくれる。今回はリングオブサン(ザルハメリナ解放武器、杖)を採用しているため回復はなんと1950まで伸びる。回復りんごをうまく食べればポーションを一切使わず25に突入するのもわりと余裕。

リングオブサンとクビラ槍の枠はほぼ自由枠。とはいえ槍か杖を採用しないと攻撃力調整が難しいかも?倉庫と相談。リングオブサンは背水大治癒小のルシソロではそこそこやる武器。クビラ槍はアテナ2反撃とすこぶる相性がよく、討伐速度を格段に早めてくれる。リングオブサンの枠もクビラ槍でいいくらい。他にはブリューナクなどが候補ですが優先度は低め。

堅守は中以上3本はほしい気がするが、アテナが最終で強くなったので2本でもなんとかなるかもしれない(エア)。

ケラクは終末枠がドラポンである都合上ぜひともほしい。神威もついてるし。絶拳も本体削りに奏功するほぼ確クリと連撃盛りとほしい要素が詰まってるのでぜひ採用したいところ。これからは絶拳の時代や!

ソルレムナントはドラポンのEX進境含めても強いので問題なく採用。



アグニス:メイン石。一応灼熱持ちだけどアテナ2ともかぶってて影が薄い。低HPのときに逆境をつけとくくらい。

ミカエル:ミカエルじゃなくてもいいかな~どうしようかな~な枠。でもキャラスロウの信頼度が低めなのでなんだかんだ頼りになる枠ではある。なければ麒麟でも大丈夫だと思われる。

冨岡さん:ディスペル石として使う頻度は低め。弱体耐性が大変ありがたく、イブリースや試練開始後フィークスを安全に受けさせてくれます。好き。鬼滅コラボやってない人は4凸アポロンなどマウント石で。

水着アテナ:これまたイブリース対策石。イブリースはカス。ディスペルガードもあるのでポロスや喇叭、ゴフェルからバフを守ってくれるのもありがたい。無凸採用。4凸だと活性もつくらしい。

黒麒麟:いつもの。この編成は安定感が高いので試練開始前とかでちょっと不安な場面があれば切ってしまって大丈夫。




行程

開幕〜OD
シヴァ1は本体に。タヴィーナ累積は攻ダウンが4回入ってるのを確認すること。3アビが上がり次第矢筒を補給して羽根にもデバフを入れますが、攻ダウンが入りきっていない場合は本体への掛け直しを優先しましょう。

主人公1は地味に永続バフなので上がり次第打っておこう。アテナ1はシヴァを落としてから(重要)1回打つ。シヴァを落とすターンは主人公奥義も打たないように(重要)。

シヴァを落としたらイルノートが登場。主人公の奥義再生をなるべくコンスタントに付与したいので、イルノート登場ターン奥義オン(CT0)、イルノート3を主人公に、奥義オン殴り(ポロス受け)がスムーズ。主人公はポロスで再生を消されまくるので回復も活きる。

さりげにマルスで奥義が打てない状況でCTMAXになるときついため、適宜CTをイルノート2で調整しましょう。はずしたらアテナ3やミカエル、最悪黒麒麟でフォローを。

HPは思いの外余裕があるので回復りんごを食いすぎて火力を落とさないほうが楽になります。主人公1やイルノート1はりんごの調節に使いやすいのでCT近づいてきたら温存を検討。

OD〜試練開始
グラビを本体に入れてイブリース頻度を減らします。パラロスをアテナ1,4で受けられるので冨岡さんか水着アテナのリキャストが間に合わないならパラロスにして受けてもOK。弱体を対策しているとはいえ顔面でイブリースを受けると偏り次第で普通に死ねるので幻影、アテナ奥義ブロック、アテナ1などを併用して受けること。

ここでも危なくなったら黒麒麟は切っちゃってよし。タヴィーナの累積デバフは適宜更新していくが、試練開始に合わせて矢筒は調整しておくこと。試練開始時に矢筒4かつ3アビが使用可能なのがベスト。

試練開始〜羽根討伐
タヴィーナでデバフを入れて開始。シヴァで3つ、累積攻防で2つ、ラムルアインで1つあるので、残り4つをタヴィーナ2、アテナ2,3(一応奥義も)、アグニス召喚で入れていく。オバチェも適当なタイミングで忘れず消化すること。全属性カットは使わないのでどうでもいいですが、オービタルブラックで赤アイコンのアビリティが遅延されます。アンリーシュとか。

羽根生存状態ではルシファーへのデバフは1段に8つしかはまらないので、シヴァのデバフが1アイコンで3つ→デバフアイコン8つで試練クリア。カウントのアイコンが2段めに表示されてればオッケーということ。

これで10個!

アキシオンアポカリプスは主人公奥義やアテナ1で受ける。運が悪いと3発集中で落ちることはあるのでせめて嚇刃は0を維持すること。

ODは意外と早く、この編成だとパラロス受けまでにアキシオンアポカリプスは1回しか受けないくらい。CTをイルノート2で調整しつつ最速で受けましょう。パラロス受けが遅れるとメインの回復手段である奥義再生がすぐに消されてジリ貧になっていきます。

また、マルスの黄色りんごで奥義が打てない、フィークスでアンデッドをつけられた、なども失敗の要因になりうるので注意。前者はスロウで、後者は水着アテナと冨岡さんの効率良い使用でさばいて行きましょう。水着アテナはパラロス受けまでは消されるので注意。パラロス受け後はマルスを受けた次のターンで召喚してしまうと回りが早くなります。


羽根討伐〜ゴフェルアーク
デク。とはいえ調子こいてると攻撃が集中したり、明けポロスで死んだりするので焦らず急げ。オービタルでハレーションもらっているときは奥義オフにして膝ついてるキャラがいないかちょくちょく確認すること。とくにポース地帯は再生が消されてると一人だけ凹みがち。アテナ1、水着アテナのディスペルガード、イルノート3の単体ヒールでカバーを。

タヴィーナのデバフ更新も忘れずに。とはいえ連撃ダウンなどはあまり耐性を上げたくないこと、地味に演出が長いことなどから打ち過ぎも問題。時間確認するのも億劫だったので矢筒が補充されたタイミングで打つなどしてた。

25付近になったら奥義ゲージと魂の解放、アンリーシュのリキャストに注意。主人公の奥義ゲージが150前後で25に突入できるとなおよい(奥義幻影を打てる頻度が増えるので)。

ゴフェルアーク〜10パラロス
ここからが本番。ヒューマン被り。グッバイイルノート。

嚇刃はなるべく下げていきます。特に嚇刃3以上のアキシオンアポカリプスには無属性1万のおまけがつくので、時にはアテナスロウで特殊を回避するなども視野に入れること。アテナ3やタヴィーナ2で暗闇や連撃ダウンが入ると嬉しい。しかし通常攻撃もクッソ痛く、集中すれば普通に死ぬのであらゆる攻撃を何かしら対処つきで受けること。

15あたりからラインハルザ3を起動し、反撃で10を踏めると展開が楽になる。

10〜討伐
パラロスはアテナ4で受ける。このあとの通常は食らったら即死レベルなので受けるなら幻影で安全に抜けられるポースが望ましい。

とはいえタヴィーナやアテナのアビダメ火力でかなり削れることもありここの滞在時間は2-3ターン程度。3のパラロスにアテナ4が間に合えば受けるが、間に合わないなら全力で飛ばしつつラインハルザ3で締めてもらう。



これにて完了!


アテナ最終で火の非トーメンターソロは格段に楽になりました。ミランダやシオンなど、使いでのあるキャラも実装されているので様々なジョブでのクリアが可能と思われます。

他属性と比較すれば未だ難易度や装備の敷居が高い属性ではあると思いますが、そのぶんクリアできた際の達成感もひとしおだと思います。ぜひ挑戦してみてください。


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