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仕事と仕事以外が対立関係になるのはなんでなんだぜ

この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」7日目の記事です。

勉強会楽しかったー(^o^)明日残業だから参加できね(;^ω^

対立関係というのは言い過ぎですが、勉強会やカンファレンスに参加しているとき、仕事のために勉強しているはずがいつしか仕事より優先したくなることはありませんか?
仕事は自分のためにならない。それより自分のためになることをしたい。
そんな状態になったことはありませんか?

私はよくわかりません。

なぜそんな状態になってしまうかをまったく根拠なく書いてみます。

仕事がルーティンすぎて価値が無いものに思えることがある

カンファレンスで聞くような先進的な技術もなくルーティンで出来る仕事は価値が無いなーと思ってしまう日もあるかもしれません。
あとはコンフォートすぎてあまりハラハラすることがないなど。

自分以外の仕事がキラキラして見えることがある

書いていて最初の項目と同じだなと思いました。
隣の芝は青くみえるような。

仕事の不満から逃れられる別の場所という認識になってしまうことがある

書いていて最初の項目と同じだなと思いました(えー
仕事先は毎日同じメンバーで業務も不満も変わりがないが勉強会では新鮮に話ができて楽しいなど。

その思考は悪いことなのか?

仕事に価値があると考えられた方がよいのは間違いないし、仕事先から飛び出してしまうのも手です。
でもまあ色々な事情があってそんなことできねーよということもあると思います。
考え方はひとつでは無いです。

ただ、その状況を打開したいと思っているならば、打開手段もまたひとつではないです。
自分の仕事先をすべて変えるではなく、その学んだことを活かせることはないか探してみる。探して少しでも活かしてみる。
(全く勉強会など参加する文化がないところに全部押し付けてもびっくりされるので、そこは活かす側の腕のみせどころです)
或いは、自分は意識していなくても、蓄積してきた知識が活かせていたところがないかを振り返ってみたりする。
聞いたことや見たことと無縁に生きるのって人は意外とできないもので、自分で意識していなくても活かせているところがあったりもします。

自分が「こんな状況モヤモヤだ」と思うときは視点の転換期です。
不満に思っていることを可視化し、それを解決する手段を考えて行動に移す。それがベストだと思います。
ただ、それが唯一の手段ではない、少しでも出来ることもあったりする、意外と出来ていたりもする。
視点を一つに絞らないでくるくる回して考えてみるのがいいのだと思います。

全然タイトルに繋がってなくて引きます。
多分これ、仕事先が自分の理想とギャップあるって書くか、仕事先も悪い場所じゃないよってどちらかに振って書けばもう少しまとまったんですよね。・・まあいいか。