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頑張って何とかなるを超えているときに頑張って何とかなるを選択しない

この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」6日目の記事です。

月並みなタイトルですが書きます。
すごく仕事で切羽詰まってしまったときに、じゃあ自分が頑張るよ!を選択してしまったことは無いでしょうか。
私はあります。

でもその頑張るは解決手段になりません。頑張るで何とかなるのならその頑張ってなんとかしようは選択しなくてすんだのです。(?)

ここは頑張るをさせている根本原因を分析(頑張る根本原因分析:造語です)をして、その原因を解きほぐしていきましょう。

何かが作り間に合わないなら、1日当たりにできる常識的な作業量を提示して無理を証明する。
無理を証明された側なら、それを自分で抱え込んで自分が頑張るを選択せずに、できる範囲に減らせるよう優先度を厳選する。
納期を伸ばす。
人を増やす。

人に分担できず自分でやったほうがいいは大体死亡フラグに繋がるので、「頑張ってなんとかならないのに頑張ってなんとかする」を選択する状況まで来てしまったら、というかそうなる前に「分業すること」を出来るように意識しましょう。

その暗黙知はたぶん分業できるはずです。クオリティなど自分の見えないこだわりを取っ払うことができれば。

とにもかくにも、頑張ってなんとかならないのに頑張るにならない状況を目指すのがきっと大事です。

正論だけ言うとげっそりしますがこれで終わりにします。