スキルを上げていきたい理由

この記事は「初めて作る謎の一人アドベントカレンダー」13日目の記事です。

今日は私が何故、何のためにスキルを上げたいのかを考えてみます。

そもそもスキルとは何か

このクソでか主語の「何言ってんの」感すごいですが

一例としてテスト自動化、業務効率化を上げておきます。

他はテスト設計の能力や人に伝えるソフトスキルなどスキルといっても色々ありますね。

上げないと何が悲しいのかを具体例で考える

「この手作業でやってる内容、慣れない人がやると絶対大変だよなあ」

「これ、手作業でやるより自動でXXしたほうがいいよなあ」

こんなことがあるとします。

解決方法として

・処理を全部バッチ化する
・作業にツールを使う

などがありますが、自分がその方法をバッチで実装するまで(またはツールを使いこなすまで)に

手で作業するより時間がかかっていたら、それはもう効率化たりえなくなるのです。(効率化できた後にものすごく使うことが確実ならばペイするのでとりかかるのもいいかもしれませんが、今現在そのままで回ってしまっている作業はそこまでの効率化の工数を設けることができません)

つまりどうなりたいのか

効率化をとりかかってもいいかなと思えるレベル、工数としてペイするレベルになるように自分の知識を引き上げたい

直接の業務内容の中で知識を増やせたらどんなに素敵かとは思います。

が、思いの外仕事時間は学ぶ時間にあてられない。

だから、自分の仕事を幸せにするために、他の人がやって苦しい作業を少しでも減らせるように、手の届く範囲のささやかなしあわせのために、私は自分自身のスキルを上げていきたいのです。