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ストップ!無理やりポジティブ

この記事は「初めて作る謎の一人アドベントカレンダー」25日目の記事です。

最終日なので好き勝手に書こうと思います。

話を無理やりポジティブな結論で締めようとしてしまう日もある

・とりあえず建設的な話にしなければ
・後味が悪い話で終わりたくない
・ネガティブ野郎と思われたくない

こんな思いが渦巻いて、多少の違和感はあれど無理やりとってつけたようないい話だなー感で話を終えたことはないでしょうか?
私は日常茶飯事です。

ポジティブの連鎖の弊害

ポジティブに話を終わることって話をしている相手との関連性を良好に保つのに有効だとは思うのですが、こと「周囲の空気を学習して自分の行動を決める」傾向が多い場においては、ポジティブな話以外を封殺する効果があります。

「あれ?この話おかしくね?」や「そこまでそんなに思っていないけどなー」の違和感を「ま、いっか!」にしてしまう感じです。

ポジティブに締めるのを止めよう!

ここまで書いて何日か前に書いた「人に対して否定できねー」の話と同じような気もしてきました。

後味の悪さに慣れないとって話ですね。

人が伸び伸びと話していくことは、思考を広げるのに有効です。
思いのよらないアイデアもそこから生まれるでしょう。
分かり合えないことを恐れて話せないのは思考を広げる障害になります。
それならばその障害は取り除かねばならない。
(ここまでの4行は取ってつけた理由です)

・話が決裂して終わる
・理解できないで終わる
・結論が出ないままで終わる
・分かり合えないままになる
あらゆるネガティブな結末にに我々は少しづつ慣れていかないといけないのです。
そのためには少しずつ世の中にネガティブで終わってもいい空気を蔓延させていくしかありません。(暴論)

なのでこの記事もここで締めようと思います。
頑張りたいとか言わないし前向きにはならない!メリクリー!