見出し画像

方法は一つではない


こんにちは 

「ツナグみらい」の綾子です。

 

実はわたし以前、養蜂をやったことがありました。

画像1

養蜂をやっている方に教えていただいて

①まず蜂や巣箱・養蜂の道具を購入

②2週間に一回ほど内検する(巣箱の中の状態を確認する)

③蜂や巣の状態を確認すてハチミツがたまったら

遠心分離機でしぼってわけていただく

画像2

ざっくりこんな感じで

養蜂の方に教えていただきながら。 

 

養蜂とはそういうものだと

インプットされて思い込んでいたわたしは

 

森で暮らす

ツナグみらいの仲間taraka氏が

自分で勝手に巣箱を作り

しかも蜜ろうを塗って

そこに元々住んでいた蜂を誘い込み 

養蜂をしていると知ったときは

大変に驚いたのでした。 

 

しかも!



「明日、はちみつ絞ろう!」

というので

(遠心分離機ないのに)「どうやって?」

と言うと


「なんでもいいんじゃない、バケツを振るとか・・

だって昔は何もなかったでしょ。

そこから道具ができたわけだから」と 

 

「確かに!!」

確かに!


いや、ほんと、

考えたらそうだよね!と 


画像3

ということで

実際にバケツを振る

陶芸の轆轤を回してみる(陶芸家の方々すみません)

など

いろいろと実験したのでした。


 


一旦養蜂はこういうもの

こんな道具が必要だとインプットされていたわたしは

そのほかの方法を模索することすらしなかったし


道具がないと養蜂はできない 

と思い込んでた!

(別に商売でもないし、自分たちの分をいただくだけなんだから

なんでもいいんだよね)


知識から入るよりまず

「自然に聞く」が一番なのかもしれない


本当に人生ってきっと

こんなことばかり





何かをするための方法は1つではないし

何かをするための絶対的な方法なんてきっとない。

 

もっと自由な発想で

もっと違う視点から 

自分が囚われているものに気付きながら 

その枠を外していきたいと

改めて思ったのでした。 

 

頭やわらかく生きたいね。

「ツナグみらい」は

そんな思い込み&枠外しのブレイクスルーも

大切にしていきたいなと思っています。


画像4

そして、

植物の実に七割の受粉を担ってくれていると

いわれるミツバチは近年激減してるといわれてますね。


ミツバチがいなくなったら

わたし達の食卓からは食べ物は消える。


ミツバチにとってよい世界は

わたし達にとってもよい世界

すべてにとって心地いい世界を創っていきたいですね♪


そんな想いも大切に!

画像5


#ツナグみらいHP↓
https://amenarumichi.wixsite.com/tunagumirai

近日イベント
森で遊ぼう 滝登りと竹ごはん
https://fb.me/e/UTx3WrbF

ぜひ、サポートお願いします。  たくさんのこども達がイキイキと希望を持ち、本当の生きる力と智慧を持ち人生を楽しめるスクールや活動に活かします!