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ジョニキさんについて語る。サムライスピリッツ編

ツナです。ツナさんです。

第2回ジョニキさんについて語る会(参加者1名)はじまりはじまり〜👏

前回は、わたしがジョニキさんを知ってから、デトロイト実況でジョニキさんの生配信に出会うまでのお話をしました。

今日はその続きから。

5回の生配信で、デトロイトはクリアし、終わってしまいました。

せっかくジョニキさん好きになったのに、もう終わりかぁ…と思ってたら、数日後、次のゲーム実況が始まりました。

「サムライスピリッツ」

知らないゲーム…だけど、実家暮らしのニートになり、暇で暇でしょうがなかった私は歓喜しました。

見てみると「格ゲー(格闘ゲーム)」だそう。

ん?ぼんさんが得意なやつか!よく分からないけど見よう!

最初は、ほんとによく分からなかったです。自分でやったことはもちろん無いし、見たのもドズぼんのクラロワ卑怯道の格ゲー回だけ。

彼氏にこの動画を見せたとき、いつもはそんなにドズぼんに興味が無い彼氏が、ぼんさんを見て、「うわ。波動拳ってすごいんだよ、コントローラーのボタンをカチャカチャカチャカチャっっっ!ってしなきゃいけないから」と教えてくれました。

私の格ゲーへの理解はほんとそれくらいしかなかった。

そして「サムライスピリッツ」は歴史が舞台のストーリーがついている。(歴史が舞台とは)

『サムライスピリッツ』は、1993年にSNKが制作した江戸時代の天明〜寛政期を舞台とした対戦型格闘ゲーム、およびそのシリーズの総称である。『サムスピ』とも略されることもある。(Wikipediaより)

ありがとう、Wikipedia…。江戸時代が舞台と言えばよかったのね…。

お気付きの方…はいないと思うけど、私は、かなり歴史にうといです。

数学も物理もダメなのに理系へ進み、センター試験の社会は歴史むりー、といって、倫理政経を選びました。

教養として地理も歴史も知っておかなきゃいけないのはわかってるけど…"歴女"とはほど遠い私です。

あー。また話が逸れて元の話を忘れてしまった。

なんだったっけ?そうか、サムスピか。

サムライスピリッツは、江戸時代が舞台のストーリーがついてる親切仕様なんだけど、私にとっては全く意味がなかった。むしろ分からないもの増えた。

格ゲーも分からない。歴史も分からない。そんな私が「ジョニキさんがやっている」という理由だけでサムスピ実況を楽しめるのか。

楽しめました。

なんかよく分かんないけどすごく楽しく視聴してました。

最初は眺めてるだけだった。

だんだん、どっちの体力ゲージがジョニキさんで、どっちが敵のか分かるようになってきた。

だんだん、いろんなキャラクターがいて、いろんな闘い方があることが分かってきた。

だんだん、キャラの動きや声、技の特性を楽しめるようになってきた。

相変わらず、ストーリーは分からなかったけど、闘ってるところは楽しく見れるようになった。

相変わらず、ジョニキさんは、ずーーーっと喋ってるし、戦闘がめちゃくちゃヒリついてるシーンでも、言葉は乱れても声のトーンは落ち着いているのが面白かった。

サムスピ実況は全7回か…。そんな少なかったのか…。

この話、どこにオチを持っていけばいいんだ…?

次のゲームの話まで行くつもりだったからどうしたらいいか分かんなくなっちゃった。

う、うむ。今からファンアート描きます!

描けた!(制作時間25分)

サムスピの推しキャラ「鞍馬夜叉丸」…らしきものです。

いつも"怒られそう"と思いながらファンアート描いてるけど(パクリすぎ&雑すぎで)、これはいつも以上に怒られそう。

今日はこの即席ファンアートがおまけ編ということで。

こっそり読んでくださったあなた、ありがとうございます。サムスピもジョニキさんも面白い。好き。

おやすみなさーい🛌

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