知る、見る、聞く、そして更新!自助努力

さて、先の【わたしの猫手が役にたつ:マリンちゃん】チャリティプロジェクトも完売でおえることができありがとうございました。
マリンちゃんが教育係を務める、保護チビ猫や大人猫の引き出し先は、主に神奈川県動物愛護センターから。
センターってどんなところ?
どんな風に保護されているの?
百聞は一見です。 

名ばかりでお恥ずかしい限りですが、団体活動として顧問を務めさせていただいている【Swimmy One・Wan Project】♪
その副代表の犬丸美絵さん撮影の動画ぜひのぞいてみてください
https://www.youtube.com/watch?v=OyDQ_tuV7zs


新センターは一見みるときれいです。
でもね、その実はまだまだ様々な課題をかかえていて、とくに現状は猫の問題が根深いです。
犬のことも、まだまだ終わったわけではありません。
課題について地域格差もあります。
現時点の情報、常にアップデートをして、
知る
判断する
理解すること
が大事だなと、私個人としてはそう思います。
ついついね、自分もすぐ、わかった気になってしまうのです。
現実はすごいスピードで流れていて、事象もうごいています。
だからこそ、折にふれ今!を
自分の目で、耳で、足で 集めることが とても大事だなと思うのです。
そして、自分に何ができるか。
小さくともできることはある。
動けない今だからこそ、寄附や【One Action】も確実に力になります。
そして、譲渡率も鈍い傾向、新しい家族を!と検討していらっしゃるとしたら、保護犬、保護猫を選択肢の一つにいれてほしいなと思います。
かわいそう、かわいい、だけで家族を決めず、ご自身のライフスタイル、動物たちとどう向き合い、暮らしていきたいのか。
何度も考えてほしいなと思います。
そして、保護活動をしている団体、個人の方々も、コロナ禍で活動に制約がかかることも多いだろうと拝察いたします。
だからこそ、迎え入れたいと思うとき、こちら側の自助努力、理解度が上がっていたら、いろんなことがスムーズだなと思います。
学ぼうよ、自ら。
保護活動している方々も、もとは同じ立ち位置の愛犬、愛猫家。
学ぼうよ、自ら 
そう思う今日この頃、すいません、戯言です(苦笑


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