私は不細工な部類です。中の下でもなく 下の中という立ち位置でしょうか 若い頃は早くおばさんになりたかったです。 おばさんになったら美醜で差別されることも なくなるだろうと思っていたし、 晴れて６０歳に手がとどく年になりました。 あからさまに見た目で差をつけれられることは ないにしろ 小さい目はますます小さく 長い人中はますます長く スマホ画面に写った自分に 怯える日々に、、 一体いつまで（泣）
大阪神戸京都 同じ関西にありながら こんなにカラーの違う３県は他の地域にないなあと思う。 大阪人の私は専門学校に入学して初めて京都の 友達と知り合うことになる。 学校は大阪市内だったが阪急沿線ということで 神戸京都の子が多く、文化の違いを知った 京都の子は京都愛がすごかった。 京都から離れたくないと言っていた。 大阪を案内した時、京都のYちゃんは「大阪は道が 碁盤の目なってないから迷う」と言った。 今でいうと京都マウント（笑） 京都男子のN君とは河原町で服みたりご飯食べたり
男運 家庭運など運にも色々あるけど 結構重要なのが仕事運です。私は本当に仕事運が悪い 新卒で希望に満ちて入社した会社が３年目に倒産 次の会社も１年未満で倒産 次の会社もブラックに近い会社だったが ３年間耐えた。 この３年間で変に我慢ぐせがついてしまった気がする。 石の上にも３年は嘘だと思う 長い目の専業主婦子育て期間を終えて、社会復帰した時短パート ではなかなかの洗礼を浴びたが 辞めては負けな気がして 得るものを得た頃に親の介護と重なり３年で辞めた なぜか４年目に突入できない
今年は親が亡くなって初めてのお盆 あんなに帰省が面倒だったのに行く所がないとなると ぽっかりと穴が空いたような 小さい子供達を連れての新幹線でも帰省 大変だったけど子育て期間の春だったんだなと そうして段々冬に入っていくんだろうなあ 小さい息子を嬉しそうに抱っこするちょっと若い頃の母の 写真が出てきた。まだ懐かしい思い出になるのは時間が かかりそう
この台詞は年長者からたまに言われる台詞である。 この台詞は親を見送った人だけが言う台詞でもある。 先日 前に働いていたパート先の上司に会った 私は遠距離介護に限界を感じてパートを辞めて それ以来だった。 辞めてしばらくして 結構あっけなく母が亡くなったこと。 上司も親の介護で休職してた事。大変なんだけど 親が生きてることが羨ましい気もして、 ちょっと偉そうに上司に向かって「親孝行してあげてください」 って冗談ぽく言ってしまった（笑） そういえば その日は母が亡くなって初めての
私はつまらない記憶力が良い。 それもネガティブな もう半世紀以上生きて 大きい子供もいるのに ２０代の頃の仕事のミスが いまだにフラッシュバックしてしまう それに自己評価が低い。 もう初老の域に達しているのに 自分をいたわってあげたい
初めまして はなたまごです。 大阪出身 首都圏在住です 母を見送り半年が経ち気に掛ける親が いなくなり本当にもう子供でいられなくなったんだなっと 半世紀の人生を振り返りたいと思います
