せどり副業についての考察
シゴトタリストつむぎです。
みなさん、本は好きですか?
私は暇があると良くビジネス本とか占いの本等読んじゃいます。
そんな本が好きな人必見の「せどり」と呼ばれる副業があるんです。
今回はせどり副業に関しての考察をしていきますね。
せどりとは
本のタイトルを見て買う。
本の背(せ)を見て取る(とる)という意味で、せどりと呼ばれています。
やり方はいたって簡単。
売れそうな本を古本屋から仕入れて、ネットで売るだけ!
簡単じゃん!!
と思っていた時期が私にもありました…。
ではなぜ難しいのか、考察していますね。
古本屋もがんばっている
普段本を読まない人だと、古本屋に入るだけでも勇気がいりますよね。
本が好きな人でさえ、通わないとどこのコーナーにどの本があるのか把握できないくらい沢山の本がひしめきあってます。
開店と同時に駆け込む男性たち。
彼らの目的はそう。せどりです。
え、開店と同時に行くの?って思ったかもしれません。
行くんです。
いや、行かないといけないんです。
前日に本屋さんが仕入れた本を閉店後に並べて開店したときには、そこにはお宝が眠っている可能性が高いからです。
これもう競争ですよ。
いかに早く取るか?
そのためには日々のリサーチが欠かせません。
どんな本が売れるのか?
どんなジャンルがお宝なのか?
せどりとは、実は戦場なのです。
店によって変わる本の並べる時間
せどりは、大体何店舗も回らないとお宝本が手に入らないので各店舗の本を入れる時間もしっかりとリサーチする必要があります。
ここでまず、車は必須です。
車がないとかなり、いや、間違いなくせどりのスタートラインにも立てません…。
そして近場の各店舗の本が仕入れられた瞬間、彼らはせどりをし、それをいち早く買うのです。
先ほど開店から、と言いましたが開店時はだいたい本が仕入れられてる状態が多いので、お宝本がありそうな店舗は大体せどらー(せどりをする人たち)が張り込んでいます。
ライバルが多いところはお宝本が眠っている可能性が高いです。
ただ、ライバルが持っていく可能性も同時に高いです…。
なので何も知らず「あ、せどり稼げるんだ」って行っても残念ながら勝てません。。
せどりで勝つための秘訣とは?
せどりで勝つためには、日々のリサーチ力が試されます。
ネットをガン見して売れるジャンル、ねらい目の本、ネット上の在庫が少ない本はもちろん、なによりも高く売れる本を仕入れないと意味がありません。
たとえば300円で仕入れて500円で売ったら送料入れると赤字だったりしますからね…。
稼ぐためには、時給脳が必要です。
あなたのいまのお仕事は時給いくらですか?
副業でやるなら時給いくらが理想ですか?
高ければ高いほどいいですよね。
本でもちゃんとせどりができれば、時給7000円越えも夢ではありません。
中にはレア本で売れば1万とか値が付くものもありますからね。
安い本をたくさん仕入れて稼ぐより、できるだけ高く売れる本を選別して稼ぐのが一番いい副業としてのせどりです。
どんな本が売れる?
これに関しては私が有料で購入した情報商材の情報も絡むため、ここから先は有料閲覧にさせていただきます。スミマセン…
もし本当にせどりを始めたい方のみご覧ください。
数万円する商材の情報が詰まってますよ(*'ω'*)
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