見出し画像

覆面教師9/22「G2神戸新聞杯」の教え

単勝07ヴィレム
複勝07ヴィレム
ワイド0711
馬連 BOX 05060711
3連複BOX 05060711

どちらが読者にとって見やすく、分かりやすいかがわからないため、今回は先に買わない馬を省いてみる。長くなるので馬の名前も書かない。私にとっては最初に行う単純で重要な作業だ。

01四流藤岡騎手、消し
04出走取り消し
08四流デムーロ騎手、消し
09五流未満富田騎手、消し
10四流北村友一騎手、消し
12四流西村騎手、消し
13五流荻野騎手、消し
14四流幸騎手、消し
15四流浜中騎手、消し

残った馬の解説をする。
02バッデレイト三流岩田望騎手、前走一流ルメール騎手で2勝クラスを勝てなかった。東京優駿出走組より弱い。三流岩田望騎手ならG2は勝てない、消し。
03ゴージョニーゴー三流横山和騎手、前走2勝クラスで完敗。東京優駿出走組より弱い。騎手も同じ、消し。
05オールセインツ二流坂井騎手、キズナ産駒が得意の京都新聞杯で大敗、岩田騎手のあきらめ騎乗のせいもあるだろうが13着だ。その後の2連勝をどうとるか。世代のレベルが高いと見る。したがって東京優駿組よりは下だ。だが二流坂井騎手なのでとりあえず消せない。
06メリオーレム一流川田騎手、エリカ賞を一流川田騎手で勝ち、すみれSは離された3着完敗。四流西村騎手といえど、01ジューンテイクに完敗している。その後ダービートライアルのプリンシパルSへ。二流戸崎騎手で2着完敗。相手がモレイラ騎手では仕方がない、ルメール騎手でなければ、誰が乗ってもモレイラ騎手には負けていただろう。東京優駿の道は絶たれた。そして前走、ザコ相手に圧勝。これをどう見るか。前述同様世代のレベルが高いとみるが、それにしても相手が弱すぎる。馬が春からだいぶ強くなったわけではなく、相手が弱すぎたと見る。トライアルで負けているので東京優駿出走組より下だ。だが一流川田騎手なのでとりあえず消せない。
07ヴィレム二流松山騎手、この馬はデビュー当初ルメール騎手が乗っていた。期待されていたのだろう。だがすみれSでルメール騎手は乗らなかった。あまり強いと感じなかったのか。そのレースをややこしいがルメートル騎手で大敗。一度行きかけて止めるというナゾ騎乗。モリス、ピーヒュ、ルメートル、オシェア、そしてマーカンド。この時期の外国人は皆日本が合わなかったらしい。(私から見ると、皆下手だったが。特にマーカンドは許せない。)だがしかし、プリンシパルSを私が選ぶNo1下手騎手北村宏司で上がり最速で、2着(メリオーレム)と差のない4着。なんだと!?ルメール騎手が乗り続けたならば、モレイラ騎手が相手でも勝っていたことになる。さらに、ルメートル騎手は北村宏司騎手より下手ということになる。二度と来るな。つまりこの馬は東京優駿出走が可能だった馬だ。さらに前走1勝クラスを上がり最速で差し切った。2着はセントライト記念5着のスティンガーグラス。ルメール騎乗だ。なんだと!?北村宏司騎手でそんなに強い勝ち方ができるのならば、この馬はすごく強いということになる。メリオーレムより上だ。そして二流松山騎手に乗り替わり。二流松山騎手ならば、差し脚がイマイチの可能性もあるが、北村宏司騎手よりは鋭いだろう。先行策を取った上で上手く乗る可能性もある。有力馬だ。
11ショウナンラプンタ三.五流鮫島駿騎手、東京優駿に出走した馬は、普通に考えて出走できなかった馬よりも強い。トライアルレースで結果を残しての出走だからだ。トライアルレースで結果を残せなかった馬よりも強いはずである。ちなみに結果を残せず、東京優駿に出走できなかった馬は、当然出走した馬よりも強いことになる。この馬の他にも東京優駿に出走した馬はいるが、騎手で消えてしまった。さて、この鮫島駿騎手は私がこの夏まで三流に入れていた騎手だ。今も三流かどうかを保留にしており、三.五流扱いとなっている。2023宝塚記念頃から下手騎乗が目立つようになり、2024の夏前についに三.五流に降格させた。この馬の青葉賞をどう見るか。・・・上手く乗ったと見る。なぜなら同じ大外枠のモレイラ騎手に先着しているからだ。この馬の東京優駿をどう見るか。・・・普通だ。どちらかといえば弱いような気がするがわからない。今回、騎乗次第で着順が最も上下するのはこの馬だろう。消しきれない。

以上が解説になります。ご購読ありがとうございました。

と思っていましたが、雨が降ってきたので単勝複勝以外は購入を見送りたいと思います。前に行った馬の勝ちになりそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?