積立中の投資信託と保有中の投資信託一覧

こんにちは、元兜町勤務のきよしです。

このノートでは、私が現在積み立てたり、保有したりしている投資信託をまとめてご紹介したいと思います。

投資信託は現在6000商品以上存在します。

海外のETFなどもあわせれば、それこそ、星の数ほどあり、特に初心者の方は何を買っていいのか分からない方も多いと思います。

今回紹介するのは実際に私が積み立てているもしくは積み立てていたものですので、ご参考にしてもらいたいと思います。

私が今保有している投資信託

eMAXIS Slim 8資産バランス
いわゆるバランスファンドです。
私が一番最初に買った投資信託で、個人的にも思い入れがある投信です。
この投信は名前の通り、8資産にバランスよく投資できる投資信託となっています。
8資産とは日本株、先進国株、新興国株、日本債券、先進国債券、新興国債券、国内不動産、海外不動産の８つ。主要な投資先にはこの投信一つで満遍なく投資できます。

半分近くを債券が占めるので、紹介する投資信託の中では比較的ローリスク•ローリターンと言えるでしょう。初めて投資信託を買うという人にはとても良いおすすめの投信です。
一方、株式オンリーの等身に比べると値動きは緩やかですのでリターンを求める方にとっては物足りないかもしれません。
投信に慣れてない方はまずこの等身から始めてみて、慣れてきたら卒業して、株式オンリーの投信などに挑戦するのもいいと思います。

わたしも初心者は卒業したので新規購入は見合わせていますが、引き続き保有はしています。
信託報酬は安めです。

グローバル3倍3分法ファンド

こちらはレバレッジ型バランスファンドと呼ばれるタイプの投資信託です。
レバレッジ型のバランスファンドは2018年ごろに登場したタイプで、その珍しさと運用成績の高さから一時大ブームになりました。
私もその頃ガンガン購入した記憶があります。

内容は日本と海外の株、債券、不動産に投資するバランスファンドですが、それにレバレッジをかけるという特徴があります。
そのため、リスクには強くリターンは大きいと言われ、一気に人気になりました。

ただ、コロナショック以降、株が回復していくにもかかわらず、テレワークでオフィス需要が減ったため、不動産の価格の戻りが鈍かったため、ファンドの成績もイマイチ振るわず人気は下火になりました。
私もコロナ以降積立は止めてしまいました。

ただ、最近、不動産の価格が戻ってきていて、これを受けてようやく値上がりしてきています。
信託報酬はやや高めです。

楽天全米インデックスファンド

アメリカの株式市場に広く投資するための投資信託です。
いわゆるインデックスファンドです。
投資先派アメリカのみですが、かなり広い範囲に投資することが可能です。
私は昔積み立てていましたが、↓で紹介するS＆P500に投資を統一したので、いまは積み立ては行わず、保有のみです。

信託報酬は安めですが、米国株を対象にした投資信託にはもっと安い投資信託もあります。

続いて、私が現在積み立て中の投資信託をご紹介します。