【販売を終了しました】「運」を味方にする15の法則とは?
成長から持続へ
利益から共感へ
所有から経験へ
時代が大きく変わる中、
運の法則
は大きく変わった!ギャンブルをやり込んだ長倉だから教えることができる
新しい資本主義で「勝率」を上げる3つの戦略、
「運」を味方につける15の戦術、
を大公開!
大盛況につき販売を締め切りましたが、本日限定で再販売します。
「資本主義の限界」が見えてきた
1月21日から開催された「ダボス会議」に先立ち、アメリカのPR会社のエデルマンがある調査結果を発表しました。
ダボス会議…スイス・ジュネーブに本拠を置く非営利財団「世界経済フォーラム」が毎年1月にスイスのダボスで開催する年次総会。世界118カ国から首脳や経営者ら約3000人が参加し、持続可能な世界への道筋を議論する。世界の政治経済や企業活動を占う試金石にもなる。
その調査によれば、資本主義が「世界に対して悪い影響を及ぼしている」と考えている人が、過半数に上ったとのこと。
調査は28の国・地域の3万4000人以上を対象に実施。調査対象は米国など西側諸国のほか、中国やロシアまで多岐にわたっていて、
うち56%が「現在存在する資本主義は、世界に対して良い影響よりも悪い影響を及ぼしている」との見方に同意したというのです。
資本主義は「世の中のあらゆるものをお金に換算するシステム」。だから金持ちほど、なんでもできる。結果、人々は稼ぐことに躍起になります。
「お金を稼げば幸せになれる」
というのが資本主義の論理。
しかしこれに対して、今、大きな時代の変化とともに私たちの「幸福のあり方」「生き方」が改めて問われています。
「血塗られた服」を着ることが
幸せなのか?
資本主義によって利益を追求することで、これまで世界中にその歪みが生まれました。中でも象徴的な出来事が
「ダッカビル崩落事故」
です。日本ではほとんど報道されなかったため、知らない方も多いかもしれません。
2013年、バングラデシュの首都ダッ近郊にある縫製工場の入った商業ビル「ラナ・プラザ」が崩落。死者1134人、負傷者2500人以上を出す史上最悪の惨事となりました。
しかも事故が起こる前日、従業員たちはビルの異変に気付いていたと言います。壁や柱にひびが入っているのを発見した従業員らはマネージャーに報告。
地元警察は検査のための退去命令を出していましたが、ビルのオーナーは「問題ない」と主張。仕事に戻らない従業員は解雇することをほのめかし、解雇を恐れた従業員たちが出勤した翌日、ビルが崩壊しました。
この事故によってビルのオーナーは逮捕。ファッション業界ではさまざまな議論が起こりました。
ただ、この事故はビルのオーナーだけの問題だったのでしょうか。
そもそも、事故の犠牲者は自分たちが着る服を作っていたわけではありません。
先進国の消費者が安価な服を望み、アパレル企業はコストカットのために人件費が安いバングラデシュに外注し、ビルのオーナーは薄い利益の中から少しでも多く利益を出すために無理やりビルを改築して、人を雇った結果、今回の事故が起きた。
この事故は資本主義に生きる私たちが起こした事故だったわけです。
こうした影響もあり、多くの人々が今の社会のあり方、生き方に疑問を持つキッカケになりました。
サスティナブルが
「自由」で「幸福」な世界を整えつつある
その結果、今世界中で叫ばれている
「SDGs」
「サスティナブル」
という考え方、新しい社会のあり方が大きく広がっています。ちなみに、SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
・貧困
・健康
・教育
・エネルギー
・経済
・気候
など、さまざまな課題から地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓うもの。
資本主義のように「お金至上主義」の社会とは対照的で、さまざまな価値観が存在し、一人一人が自分にとって「大切な価値観」に重きを置いて生きていける社会がSDGsの目指す社会です。
「SDGs」「サスティナブル」を目標とする社会では、人々の生き方が多様化し、幸福度は上がります。それは今お伝えしたように、一人一人が本当に自分の望む人生に向けて進むことができる社会だからです。
人はみな、自分の幸福を望んでいる。しかし、文明の技術の上で一つとなった今日の世界では、他人の幸福を望む気持ちが一つにならない限り、自分の幸福を望んでも無駄である。
イギリスの哲学者・論理学者・数学者・政治活動家であり、『幸福論』の著者でもあるバートランド・ラッセルはそのような言葉を遺しました。
誰もが自分以外の人間の幸福を望むことができ、それを受け入れる社会が整いつつある今こそ、本当の「幸福」が手に入れられる変化が起きているわけです。
多様化がもたらす「自由からの逃走」
ところが、そんな「サスティナブル社会」でも手放しでは喜べない一面もあります。
選択肢が増えることで、逆に「生き方に迷う人」が増える可能性があるからです。
資本主義は、ある意味分かりやすかった。人々は「お金」という明確な目標があったからこそ、それを獲得するために努力してこられたわけです。
「自由からの逃走」
という概念にあるように、自由は同時に孤独と責任を生じる。だから、その孤独と責任を受け止める器が準備できていない人は、自由から逃れるために不自由を望むという考えです。
ドイツ心理学者のエーリヒ・フロムは、ナチスドイツ下のドイツ国民は自由を与えられたものの孤独と責任を受け止めきれずナチズムに傾倒していった、と考察しています。
サスティナブル社会もそれは同じで、自由度が高い社会だからこそ「理想の生き方」が明確でなければ、かえって生きづらくなってしまうのです。
サスティナブル社会は
日本人には生きづらい!?
特に、日本人には「理想の生き方を明確にする」ことが1番の課題でもあります。それは私たちが
「答えを創る」のではなく
「答えを探す」ように教育されてきたからです。
学校で求められるのは、
「いかに早く正確に正解を導くことができるか」
「どれだけ多くの知識を覚えられるか」
であり、
なぜそう考えるのか
なぜそう感じたのか
など答えを創ることへの評価は軽視されています。その結果、私たちの思考は無意識で正解を探すようにプログラムされてしまった。
それが良い方向に機能したこともありました。例えば、戦後まもない日本では自分たちよりも先をゆくアメリカやヨーロッパという「正解」があったから、彼らを追い求めて大きく発展できたわけです。
でも、当たり前ですが時代が変われば生き方も変わる。
そして、サスティナブルな社会では「答えを創り出せる人間」にならなければ、自由も幸福も手に入ることは一生ありません。
特に、今後の日本は経済的にもさらに厳しい状況になると言われていますから、
・年々、給料は下がり続けるのに次に行くアテもない
・嫌いな上司、年下にアゴでこき使われる
・安い給料で精神をすり減らしながら働き続ける
・自分に自信も持てず、何のために生きているのかも分からない
・稼いでいる人、自由な人に嫉妬しながら何もできない自分に自己嫌悪になる
・自由に使えるお金がなくて、我慢し続ける生活
・SNSでストレス発散くらいしかやることがない
・本当は「やりたいこと」があるのに自分に嘘をついて現状を肯定し続ける日々
・今の人生から抜け出したいけど、何をしたら良いか分からない
間違いなく、そんな人生を送らざるを得ない人が増えます。そうした時に
「あなたはそんな人生を送りたいですか?」
「そんな人生で満足できますか?」
ということです。
そして、もし「そんな人生は嫌だ」と思うなら、生き方を変えて「答えを創り出せる人間」になっていきましょう。
時代は「持続・共感・経験」へ
では、実際に「答えを創り出せる人間」になるにはどうしたら良いのか。それは、究極的には
自分の頭で考え、自分の体で行動する
しかありません。「身も蓋もない」と思うかもしれませんがそれしかないのです。とはいえ、手当たり次第に取り組んでも時間と労力のムダ。
「守破離」
に習い、まずは基本となる型にそって考えて行動する。そしてそれに慣れてくれば自然に答えを作り出せるようになります。
そして、その基本となる型が
成長から持続へ
利益から共感へ
所有から経験へ
という、大きな時代の変化です。
これまで企業やビジネスは「売上重視」「利益至上主義」を目指し、とにかく大規模に、そして株価を上げることを目的として行われてきました。
それが最近になってZOZOTOWNが買収されたように、創業社長が会社を売却するケースが目立つようになってきました。
長年の時間・苦労・想い入れがあるはずの会社を手放してしまうのは、これまでの会社のあり方と時代の流れが合わないことを彼らも察しているからです。
したがって、あなたも
「持続・共感・経験」
この3つを軸にしながら
「どうすれば長期的に良い人生を送れるか」
「どうすれば多くの共感を集められるのか」
「どうすれば経験・体験を提供できるのか」
を考え行動することで「自分らしい生き方」「本当に望む人生」を送ることができます。
スキル・能力は要らない!
まずは「幸運な人間」になれ!
ただ、理想に向けて行動する前に1つ考えてもらいたいことがあります。それは
「あなたは運が良い人間かどうか」
ということです。
世の中には、同じことをしているのに「上手くいく人」と「上手くいかない人」がいます。
そして、彼らの違いは「運」の良し悪しです。もちろん努力や能力の差もありますが、「運」の良し悪しはそれすら凌駕するだけのインパクトがある。
あなたが運の良い人であれば、さまざまなアクションを起こしていくことで、周囲が巻き込まれたり、必要な時に必要な助けが届いたり、お金も自然と集まります。でも、もし運が悪いとしたらアクションを起こせば起こすほど事態は悪化します。
「運」というとスピリチュアルっぽく感じる人もいるかもしれません。目にも見えないし、形もないのでそう感じる人も多いのでしょう。
しかし、パナソニックの松下幸之助氏は、採用面接で「自分は運が悪いと答えた人」はどんなに学歴や面接結果が良かったとしても徹底して不採用にしていました。
それくらい「運」の良さは人生においても仕事においても大きな意味があるのです。
時代が変われば成功法則も変わる。
新しい時代の成功法則をお伝えします。
長倉も
「オレは運が良い。というか運の良さでここまで来れた。」
と、書籍や発信の中でも言及しています。
実際に、編集者時代には日本に上陸したばかりのAmazonを最大限活用し、ベストセラーを連発。その後、出版社の発展に大きく貢献しました。
ここで重要なのは、当時どの出版社もAmazonを使えたわけです。でも、他の出版社は「インターネットで本を売るなんてあり得ない」とばかりにAmazonを一蹴。自分たちからわざわざチャンスを逃していたのです。
ただ、先ほども言ったように「運」は具体的に目に見えるものでもないので、自分が「運が良いのか悪いのか」を判断するのは難しい部分があります。
ただ、もし今、仮に運が悪かったとしても「運」はよくすることができます。
むしろ、ほとんどの人は自分から運を下げている。運が良い人から見たときに
「それをやっちゃうかぁ…」
「あ〜ぁ、もったいないな…」
ということが多々あるわけです。そこで今回、長倉が今の時代の変化を踏まえて
・2020年以降の人生戦略
・運を上げるための行動戦略
について解説した動画をまとめた「オンライン教材」を販売することになりました。この教材では
成長から持続へ
利益から共感へ
所有から経験へ
この3つの大きな変化を踏まえてこれから私たちがどのような戦略・戦術を持って生きていけば良いのか。そして、これまで「運」によって人生を劇的に変えてきた長倉が
「運が悪い人がやっている15の法則」
として、私たちが気づかないうちに運を悪くしている行動パターンを解説し、その対策をしながら運を上げていく方法についてお伝えしています。
THE STRATEGY & TACTICS 2020
内容
▶︎プロローグ
▶︎第一部:戦略編
▶︎第二部:戦術編
▶︎第三部:運が悪い人がやっている15の法則
このオンライン教材の価格について
そして、このオンライン教材の価格ですが
98,000円(税別)としました。
今回の教材でお伝えしている内容は、今後の時代をいち早く先取りした情報であり、同様の内容について語ったプログラムは他を探してもありません。
この教材で得られる情報は数々の「成功者」と呼ばれる人たちと関わり合う中で長倉が得てきた貴重な情報であり、
長倉が得意とする「時代を先取り」した上で、それを誰もがビジネスや人生に活かせるように噛み砕き、体系化してまとめたものなのです。
このプログラムで学べば今後の時代の流れを見極めることができ、さらに「運」をつかんでその流れに上手く乗ることができます。
その点を踏まえ、この金額としました。
とはいえ、価格を上げすぎたことで実際に活用してもらう人がいない状態になってしまっても、教材としての意味がないと考えています。
そこで、この「THE STRATEGY & TACTICS 2020」は今回のみの販売。そして特別価格として
49,800円(税別)
として販売します。
今後、この価格で販売することは予定していませんし、そもそも再販する予定も今のところはありません。
ですので、ご興味のある方は必ず本日ご購入いただければと思います。
追伸:あなたのカラーは何色ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
繰り返しになりますが、時代は「資本主義」から「サスティナブル」へ大きく変化しています。
そして、それは私たちの「幸福」の変化でもあります。
資本主義は「競争」で、白黒の世界。そして、幸せは「お金」で図ることができました。だから資本主義では勝者のみが豊かになれる。
でも、そんなものはしょせん「相対的な幸福」でしかないわけです。
一方、サスティナブルな世界は「共存」で、カラフルな世界です。幸福の定義は人それぞれ。つまり、「絶対的な幸福」を手に入れられる世界なのです。
資本主義
=白黒、相対的な幸福しか得られない
サスティナブル
=カラフル、絶対的な幸福を得られる
あなたは、どちらの世界で生きたいですか?
もし、あなたが「サスティナブルな世界で生きていきたい」とすれば、新時代に合わせて自分自身のアップデートが必要です。
そしてそのアップデートをするためのソフトが、今回の「THE STRATEGY & TACTICS 2020」です。
この教材を存分に活用してあなたの色を見つけ、ぜひこれからの世界を自由自在に生きてもらえればと思います。
長倉顕太 プロフィール
作家、元編集者、教育家。インターナショナルスクール、人材育成会社経営。ホノルル在住。
著書に『ギグワーク』移動力』『モテる読書術』(すばる舎)『親は100パーセント間違っている』(光文社)『超一流の二流を目指せ!』(サンマーク出版)など多数。
編集者時代はベストセラーを連発し、手がけた書籍は1100万部超。
その後、ホノルル、サンフランシスコに移住したことにより、海外教育、海外移住の専門家としても活動中。