2013年『ワルツ〜カミーユ・クローデルに捧ぐ〜』初演。当時89歳の女優・丹阿弥谷津子の朗読抜粋。

丹阿弥谷津子さんの声で「カミーユ・クローデル」と名前を発せられた瞬間、
初めて『ワルツ〜カミーユ・クローデルに捧ぐ〜』を観た時の"心の震え"が蘇りました。
そして、宮本さんが、カミーユのドラマチックな人生ではなく、
精神病院での彼女の「生き様」を表現せずにはいられなかった「想い・心情」を垣間見ることが出来たようでもありました。

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