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妖老闘病記 霞。

本日 診察&9回目 ケモ治療開始予定(*_*)
ケモ治療は、キャンセルする予定…(ФωФ)
処方薬の、効き目は 悪くは ないが、消痛作用が、
短い、増量を お願いする つもり。
脱力感 虚脱感が 酷い、原因は?(肝機能腎機能?)
を、検査結果で 観てもらいたい。等 聞いて見る。

am4時過ぎの、臓器痛(←あり得ないらしい)
に、部位の痛みに、悶絶する 時間が…。
辛い状態で、朝まで 踏ん張り 血液採取、検尿してもらい、結果を、見たい。
奥様 会社送迎して、そのまま 市立へ、採血 検尿して、辛い状態で、診察を 受ける。
看護士に 事前問診を受ける。ここ3週間の状態を
伝える。「分かりやすく 有難い。」と 誉められる。自己分析力を、こっそり 自慢する(ФωФ)
診察開始、こちらの 要求を、すんなり快諾。
定例の 主治医の ボソッと 一言。
「思ってたより、酷く ならない…」(ФωФ)
検査結果、前回より 改善は みられるらしい、
良い状態とは 言えないが、おおむね 良好らしい。
「痛みを 我慢する 必要は 無い。まだ 痛み止めは
初期の 段階 なのだから…。」と 励まされる。
こそばゆい 気持ちに 指せてもらった。感謝。
反面、これからもっと 辛くなるの? ビビる…。

直に 関わる事を、批判したり、裁いたりは しない
気質なのだろう。
他でやってる、上手い方法や、もっと いい方法を、
無理に 要求も しない。
ニヒリズム でも、解脱した 達観者でも無い。
自分の 身勝手な 要求も、恥じてしまう。
ずに乗ると、深夜の 自己嫌悪に 直に やってくる。
それが イヤで、律してる だけの事だ。
不条理や 理不尽に 対して、背筋を伸ばして、
冷酷な 微笑みで、対処する 姿を、カッコいい事
だと、信じて、「イイ カッコ」を、つけているだけなのだ(ФωФ)。
世間体を 気にセズニ、「快楽」を、貪欲なほど、
素直な だけなのだ(ФωФ)。



ステキな 陽気に 誘われて、二人でドライブ。
体力ある頃(2年前)なら、若人に交ざり、ハシャいだろう、「VRパーク」羨ましく 眺めて、3分の1も 歩けず、疲れ、欲しい!と、思う物が 無い事に、
今さらながら 気付いて、苦笑する(ФωФ)。
結局、ガチャ まわして、帰宅。
充足している 自宅治療者 なんだと、ほのぼのする、私の 日常。

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