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妖老闘病記 実。

毒(ケモ)が 抜けたら、定期便の 自虐落ち込み便。
症状が 落ち着き ケア治療に 成ってから、週一位で、やって来る、迷惑便です。(ФωФ)
周期的に 訪れる、立ち位置の不安、存在意義の否定 等、心密かに思っている事が、牙を 剥いて来る。
でも、書き留めると、楽になる…ヤヤコシヤ(ФωФ)

役立たずな心身。劣化し 枯れてくる想い。
90分で、やってくる 体調不良。
ダイニングテーブル 椅子に座っていても、太腿 尻
が血行不良で、痺れて苦しくなる…。
安楽椅子に いても、腰が強張り 痛くなる…。
ベッドで、寝ても、背中 腰が、痛く寝れない。
パソデスクは、足先が痺れ むくみだす。
集中が 続かぬ ボケアタマ。
読書 作品を 楽しんでも、同時にやって来る、
享受ばかりしている と言う 罪悪感に、責められる。居心地の 悪さから、家事に逃げる…。
汚れる 原因が、自分が 居ることだ、と感じ、
資源の無駄使いだと、自己嫌悪に 落ちる。
役に立たないばかりか、迷惑を 掛けるだけの存在
なんだと、落ち込んでしまう。

「迷惑を 掛ける事で、その人の成長に 役立つ!」
なんて、ウソぶけば、(自分は いつも 逃げてるクセに…)と、責めたてる自分と 対峙する。
「程度の差はあるけど、それで 世の中回っている」
ため息混じりに、呟けば、(そうやって、ゴマかす)
それを、卑怯者 と言うのだ!と 思い至る。
口にする 「皆に 感謝…」なんてのは、甘えて、
騙し 犠牲にしてる、ダニ なんだと 落ち込む。
よくも ヌケヌケと、不幸自慢している病人なんだと
…サボる口実に 酔ってる、迷惑者なのだと 自覚して
絶望を、舐める 1日。 気絶。

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