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妖老闘病記 仕舞。

深夜のお楽しみ。たまには 半グレ ごっこ遊び。
資金管理が 滞る。何時ものコトダ…(ФωФ)
半年を 目安に かんがえていたのだが…。
あれやこれや、どうして どうして…はや9ヶ月。
雪見事も 正月も BDも 快適な過ごし方も
梅香聴きも 桜見物も 春の気配も 初音も 囀りも
飛びかう玄鳥も…(ФωФ)。有り難く 享受させて頂き
ジタバタ 取り乱さず、エピキュリアンの自信と、
淡々 粛々 と 運命を 受け入れる男の姿を 魅せる事を
矜持に、過ごせたと、感じている。

とはいえ、心は 少々 バテて気味。
身体は 痩せ枯れて、黄色くなり、内臓は 働きを
鈍らせながらも、健気に 励んでくれてる。
アタマに 贅沢を させようと、小川の せせらぎを、
聞かせようとして、近場を 模索中。
女房の前では、ノーテンキな 半ぐれっぽさを、
見せて、同行を、願う 朝。(ФωФ)

クラッシックをBGMに、減退した食欲を 乗り切る為の メニューを考え、備蓄品で作れるモノ、考察。
チープな スイーツ!が…結論。(ФωФ) 苦笑い。

頓服薬で 痛みを、忘れて、ふんわりした気分で、
窓越しに 聴こえる春や、やわらかく 温まる風景、
を、崇めながら、「全て この世は 事も なし 」と
拡散し 密度の 薄まる 心で、世界の素晴らしさ、
麗しさに、感謝する1日。


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