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妖老闘病記 仕舞。


日曜、曇天の下、平静(落ち込まぬ位)な 気持ちで、
決断を、下してみた。
①外出も 遠出も、無理。
②痛みに 耐えて、希望の灯にする、と言うのも限界です。
③女房に、苦しみに 耐えてる姿を 見せてしまう事は、自死に 直結する。
④眠気(寝落ち?)を、誘うが、痛み止めの 薬は、
まだまだ 効いている。
⑤休憩しているだけの、病老人では、過ごせない
。枯れ落ちた黄色い病人。少々 尿もれも、出始めて来ている。W

自宅で、最後の最後まで (いざとなったら…救急車で 運んでもらい 病院死亡に する。)
夫婦の時間を 大切に、して 逝きたい!。

残された希望。私で 居ると言うことの、拠り所。
それに すがり、風景を 眺めて 過ごして行きたい。

こんな姿 さられて、一緒に暮らす 奥様に 同情を、
晒し者の ピエロで 居ることには、何の恥じらいも…
むしろ、健気に最善を つくす身体を、愛でます。
気ままな黄色老病人、ヤヤコシイこって(ФωФ)

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