見出し画像

妖老闘病記 霞。

黎明の 鳥の囀ずりに、癒されている、啓蟄の 頃。
ズブズブ 沈む 体調の時間が、続く。
朝食 ソク の、強制排出に、ゲンナリ…。
気力 体力 とも 奪われ、ダウンする 朝。
喧騒と 寒さから 逃れる生活から、
朝陽を 尊び、光を 愛でる生活に、シフトしようと、思い立つ 弥生 善き日。

ソロキャンプで、焚き火と 語り合う、休日。
が、流行って いるらしい?…し、事実 憧れる。
酒を嗜んでいた頃は、同じ想いを BAR で…。
静寂を 味わう、贅沢な 大人の 時間。
言葉を 選び、粋を 込める。あとは、酒に心を許し、魂を解放する…グラスと語り合う お楽しみ。
昔は、楽しんで いた事を、思い出す。
今でも、寝静まった 深夜に、くつろぎ、
「ブループラネット」「コズミックフロント ヒーリング」を、無音で 眺めながら、茶を 啜る。(ФωФ)
中々 魂は 飛ばないのが、残念なのだけど。
マァ 年寄りなりの、楽しみです では ある。

どうやら、胃の前に 腹水が 溜まり出している。
食後の苦痛、横になると来る 鈍痛、排出不備、
原因は、コレのようだ、いよいよ 分かりやすい、
症状が、出始めて来たのか?…。
夏の 暑さを乗り越えられるか、不安だ、
苦しみながらも、花見を 味わえる事を、幸いとしよう…(ФωФ)

行動に移す。歩み出す事で、納得する。
辛さに 立ち止まっている 暇は、無いの だから…。
変わらないのだから、別の想いで、楽しもう。
天領に、感謝します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?