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妖老闘病記 実。

目覚めてから、日の出を、待ちわびる。
希望の灯火を、灯したくて。
朝の 美しさに 安堵する 私。
まだ、世界は 麗しいと、感じる事が 出来るのだから。
弦冬宮は、有難い。陽当たりと 風景、何より、
部屋全部に、季節の風が、流れる。
澱み 沈殿する 意思に、清ます流れを、与えてくれる。今日も、歩み出そうと…(ФωФ)

スタンドアローンコンプレックスモード。
どうやら、私は、カロリー生産性が 無い…(ФωФ)
生産出来ない、消耗するだけの、生き様。
個人的社会活動を 維持する 為に、高カロリーを、
使用して、社会から カロリー供給を 受ける。
そこに、喜怒哀楽のドラマが 産まれ、それに酔い
ながら、暮らして行く。
トータルでは、じり貧の マイナスペース。
誰かの、侮蔑、嫌悪となり、避けていく障害物であり、まれに、希望、ツルむ 仲間と 位置付けられる

自分も、変わらぬ想いで、世界を、観ている?。

社会を、手放し 放棄すれば、ローカロリーで、
静かに、枯れて、消えて行く。
そんな 玄冬の 向かえ方と、感じている。(ФωФ)

こんな 虚無と不安から、逃れる為に、
ワイドショーで、浮かれ、酔い散らかし、
何事も 関わり無いと、溜飲を、さげるのかと、
納得しそうな、虚しい 1日。 入眠。


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