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妖老闘病記。

深層意識下における、現状情報集積から、メタ解析で導かれる、抽象的事象解答、もしくは予知夢。

時間経過がバラバラで、しかも多量の映像が同時に観える。主観的でも客観的にも感情移入出来ない、出来事としての映像。読み取りが困難。

あの刻を迎える前の大晦日前、『連なり流れ動く死を運ぶモノを、煙草ふかしながら眺めている自分』をみた。列車事故を見てしまうのかと、ボンヤリ…。

親族が集まる年越しで、この人たちは無事だけど、死体を運ぶ事になるのだろうと、ボンヤリ…。「もっと光を…」と泣きながら呑み、不審がられた。事実、安全な場所で一服しながら、流される人を…。

今回のは、『市立で癌』『コロナも癌も乗り越えたのにツマラン肺炎で…』そうなのか…静かに納得する。今は違うだろうが、いつかそんな日が…などと…。

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