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妖老闘病記 実。

「したい!。」と思った事は、先送りせず、
わきまえたレベルで、とにかく やってみる。
天気が ドンヨリしていると、アレコレ思案も、
どんより と…。

流れる景色が、見えない時は、目を閉じて、
音と風を 観賞する。寒さに負け、部屋戻れば、
そのまま、コモリガチのこの頃。
その上、自己診断で、腎機能障害の 疑い…(@_@;)
足先からの 浮腫み、血尿?
計画を立てようにも、途中で 体調悪化に よる、
放棄出端…。それでは 周りに 迷惑を掛けてしまうのでは…そして 嫌われるのでは…なんて 無意味な不安
自分のワガママを、世間が 拒否する 不幸…。
妙な、壁に ぶつかって います。

元気に社会と 関わりたい と言う 願望は 有るのだが
情熱が、薄くなってきている。
それに、劣化や 悪化の 恐怖も、薄れて…(ФωФ)
終末に向け、シンドク辛く という不安も、
仲間内の 自分の立ち位置とか、共に味わうはずの、
充足 達成感の、価値が安く 感じてしまう とか。
定年迎えた オッサンの、哀愁に、近いのかと、
ぼんやり 考える…(ФωФ)

願わくは、想いが 浄化(風化?)で、あってほしい。
眼を反らし 聞かぬ事にして、無視 する事 無く、
怒 哀 を、漂いながらも、受け入れて 判断を着けず
見詰め続け、存在を認める。そんな理解をしていたい 。その上で、ハシャイで いたいのだ。

つたない 夢が 現実に 磨り潰される。
呑んだくれていた、あの頃を、思いだし, 苦笑い。
あの頃、
仕事が終わり、眠る夜から、逃げ出すように、
酒とネオンに 群がり、ワルガキどもが、呑んだくれていた。つまらぬ成果を 自慢しながら、身勝手、
ゴタクを、並べ立て 騒ぎ、夜を駆け抜ける。
イキズリも みつからず、帰っても興奮収まらず!
アルバム広げ、思い出 ツマミに、杯 あおる。
言えなかった事、聞けなかった事、思い出して、
「次 こそは…!」と 酔い潰れた あの頃…。

アルバムは 震災で 流された。その分 6割増しで、
美化された 映像が 心に浮かぶ。有難い。(ФωФ)
そして…淋しい。
寂しさを ツマミに 呑める、歳に成ったと、
また苦笑…。そんなアヤフヤな1日。 入眠。

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