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妖老闘病記 実。

充実した時間(学び 必要とされる)稽古をしていると
つい、ノボセ上がり、傲慢に成っている。
《ナイガシロにされている》などという 思い上がり
を、女房に 感じてしまう。
《病人を 雑に扱ってる》などという、腐った考えが 浮かんでしまう。駄目なジジィです…(/。\)
一人で 自由を、満喫している、罰があたってます。

流行りの事象に 経済的参加、つまり ブームに乗って
の買い物に、興味が無くなった。
還暦を過ぎ、世に 憂い 嘆く 事象が、変わったと、
言うことか?
《力 弱き者 の盾となり、牙持たぬ者の爪となる》
《声挙げるだけの善意より 行動する偽善》
朱夏 白秋 と、志 あらわに 皆の為にと、旗を振る事
を、善し!と 躊躇わず歩んで来たつもりだが、
玄冬を迎え 振り返れば、その小さき一歩に恥じらう
叫び進んだ 歩みの少なさに、赤面してしまう。
後悔は無いが、皆の為と叫んでいる 己 に、羞じらいを、感じてしまうノダ。
まぁ、ある意味 酒のアテに、ぴったりな 御馳走…
だったのかもしれない。その為の正義?。
心身が 酒を 欲しない、少量でダウンする、この頃
己を鼓舞しても、バカになって進もうとする、
覇気が 無くなった。残念と言うか 枯れた。
穏やかに微笑み、握手を送る。
それが 社会に対する 自分の精一杯なのだと、
気付いてしまったのだろう。卑屈なジジィだ!(ФωФ)

自己嫌悪を書いてみてみて、やはり、腐っている。
さらにイヤになる。それを載せる…(@_@;)
嫌なループの1日。 入眠。

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