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妖老闘病記。

8月13日  腹をいじられると、グッタリしてしまう。力が抜ける。5時頃起床寝起きが、昨日の薬の残りを、絞り出す事、色水を見て、ガッカリする。 煎茶飲み、モウロウとした気分を、振り払う。             談話室で「すばらしき世界12」浅野いにお。読む。          スキな話、ドラマじゃなく、演劇でやりたい。

治療というより、ブツを見つける地道な捜査。尽力に感謝している。   情報に踊らされてる…訳じゃない。治療観というか、私の病気に対する  ポジション?…。 健康というのは、                 誰かに手を差し伸べられる状態でいる事、だと思っている、たとえそれが 瘦せ我慢 だとしても…。自分の気概を守れる事だと感じている。    ある意味での 加害者意識、罪人の償いが 健康だという事だ。     ケガや症状は、状態であって、個性と言ってもいいと思っている。

医療関係者の皆様の御尽力には、申し訳ないが、「病気は自分で直す。」 そう言う事だと思っている。医療技術はその手助け、早く回復する    手段なんだとも。助けたいと願い努力はするが、人は人を助けられない。 自分で直すしか…。治せないモノは受けいれるしかない。遅いか早いかだけで、人は死を受け入れる。哀しいが、震災で学んだ事だ。

病院に行けば治る!という概念も、持ち合わせてはない。        運がよければ助かる、その程度なんだ。野良猫のような、生き方してきた、そうも感じる。 どうも、検査疲れか、グレてるようだ、ごめんなさい。 もう、寝ます。

 

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