見出し画像

妖老闘病記 霞。

判断、決断、決着の付け方を考える 黎明刻。
誰も傷付けず 悲しまない事…。
それは目指す目標であって、手段では無い!。
現状 可能な方法で、最善を尽くす事が、生活だ。

よどみを 避けて、穢れを 嫌い、達観 客観視する事を 善き事と、過ごして来た、つもりで いる。
言い換えれば、他人事で 暮らして来た 気もする。
二代目の看板を 自ら 下ろし、
足元の 吉事 に 喜び、人に使われ 録を食む生活を
満足して、その場に 自らを囲い込む。
外では、求められる役に、居場所を感じ、先を見ながら、最善を尽くす。
読書と観賞に 逃避して、在るべき自分を 見出だし
浸るだけの 生き方。至らない半端者を、自慢して。
無責任で 卑怯な 偽善者、嘘つきな 人生だ。

なにやら 解毒明けの 浮かれ気分と、不調な身体に
嘆き、勇ましい事ばかり 浮かんでくる…(ФωФ)

前日観た 悪夢 について 考えた…。
薬で、神経を麻痺させると、記憶の奥にしまった、
恐怖が 浮かんでくる みたいだ…。
(全麻酔後の、奇行 奇言 の タグイ?)
克服?出来たと思っていた モノが、顔を覗かせる、
子供の様に 怯え、恐がっていた頃の 思い出。
3本立ての、恐怖の本質。
「置いてきぼりに去れる 恐怖」
「失敗の責任に 逃げようとする小心」
「自分の 無能さを さらして、責められる 恐怖」
覚悟を持てない幼い自我…根本は それ なんだろう。

いつから、開き直り、頭を下げて 許しを 期待する
逆切れに 近い決意発言…が、当たり前ツラで…。
天気が崩れると、心と体調の バランスが、尖って
しまう、いたらなさに 苦笑する1日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?