妖老闘病記 霞。

チョイと 動いたり、遠出したりすると、鎮痛剤の
効き目が、短くなる。3割 ４時間ほど…。
明日の 問診で 主治医に、相談してみよう。
用量を 増やすしか、手は 無いのだろうが…(ФωФ)
暖かくなり、外への遠出を 画策している 春待ち時
差し障りの出る 痛みでの 活動阻害を 怖れてしまう。劣化促進、気力減退の 副作用は 理解しているが、強い鎮痛剤に、頼らざる 得ない だろう…。

ビビりな 私は、定期的痛み 辛さ よりは、
無自覚な 意識喪失、意識混濁を、嫌い恥じ入る。
アルツや ボケ が 恐いノダ(ФωФ)。
巌の 転移より、マダラに ボケて、理解出来なくなる事に、恐怖を 感じている。ステージ4 だから、
言い切っても イイ だろう…。
リアルに、自死 と言う手段を、暮らして行く と言う 選択肢に、入れてしまっている。
なぜなら、自分で 暮らしを 管理する事(痛みの調整)
無自覚の 行為を 減らし 充足する事(なんとなくを 減らす) つまり、主体的に 生きる事が、
今の 最後の、誇りで 守る 矜持 なのだから。(ФωФ)

仕事に 励み、愉しく暮らそうとしている 女房には、申し訳ないのだが、テレビの 垂れ流しが、
嫌い、イラついて しまう…(ФωФ)。聞こえてくる
「見透かしたような ヘリ下り方」「押し付ける意見」「縛りつけるような、勿体ぶった 話し方」
「貴方の為の 提案！」…書いてて、気が付く。
普段の 私の しゃべり方…ただの 同族嫌悪 かぁ！
自己嫌悪する。困ったモノだ…(ФωФ)。
他の 励んでいる Ｔ４の 皆さんのように、
周りを おもンばかり、無理して 受け入れ、我慢している 方には、申し訳ないのだが、
私は、我をとおして、快適な 自宅治療を、造り上げて行くの だろう…(ФωФ)
ラッキーな 環境に いる 贅沢を 貪っていると、
感謝は している 積もりの １日。(ФωФ)