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妖老闘病記 望。

感情管理が、稚拙になっている。生き急ぎすぎなのか…。
「…なければならない」「…すべきだ!」の 作業時の負の遺産が、
頭を持ち上げている。外の空気(秋氣)を、浴びよう。思い立つ朝。

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紅葉狩り、うっすらと、つつましく、錦を飾ってました。
広い空間に、身を置くと、穏やかな身体になります。
明日は 5回目抗がん剤治療。

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「相手を許す…」ごもっとも、御心配 ご鞭撻を感謝します。と、
微笑みながら、右から左と、聞き流す…。
格下の戯言と、見下し 笑いながす…。
全てを受け入れ、肯定しますと、感情を閉ざし、深層心理に、委ねる。
反省しなければと思い、どうしたらよかったかと、考えるも、
出てくるのは、こんな戯言ばかり…。大人なんだからと、自分に言い聞かせても、ハラが立ち、 「 だって…」が出てくる。至らぬジジィです

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仲間の活躍を、まぶしく うらやましく 感じている。
嫉妬している。そんな感情が表に出る位、弱くなったのか?と
恥じ入る 一日。             入眠。

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