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【日常51】ブランクーシ 本質を象る

ブランクーシ プライド
オーギュスト・ロダン カミーユ・クローデル
ブランクーシ 眠れるミューズ
ブランクーシ 接吻
オシップ・ザツキン ポモナ(トルソ)
ブランクーシ 空間の鳥

ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。本展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日本で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品約20点に、絵画作品、写真作品を加えた、計約90点で構成されます。

像が素晴らしかったです。
日本で初めてのブランクーシ展。お見逃しなく!

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