ペイジのカップ


今日は、朝からシュタイナー「両親の問診時間」の学びの日。テーマは、結婚の意味だった。

引き落としができなかった支払いを、あっちから借りこっちから引き出ししながら、ようやく払う。卒業したい、この流れ。

お母さんの体調がまだ良くならず、明日の休みはゆっくりしようと思っていたけど、実家に行くことにした。お父さんの忌明けまでに、しなくちゃいけないけど、身体が動かず出来てないこと、色々あって、それらがお母さんの頭を支配していそうだったから。

でも、うちの掃除機をかけてから出かけようと決めた。
まず、自分のこと。その次、人のこと。

【ペイジのカップ】

地に足がついてやる気にみなぎっていそう。
安定感。手にした豊かさで、なんとでもなるさという感じ。

解説書は、
受容

全てを受け入れる豊かな心。
今日のお話の中の「仕合わせ」とリンクする。
昔から日本人が手にしていた感覚。
それは、自分の今までの振る舞いがめぐり、今の自分に合わされる。
それを運命とし、受け取る力をもっていたという話。

これ、安心感なんだよなー。

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