第十四候 4/9 〜 4/13 鴻雁北(こうがんきたへかえる)
七十二候:その十四
厳しさへの予感がよぎる
休校の便り
渡りのように、生息の地は変えずとも、意識をかえながら、生きて息する意識を問われる。今回は震災などのようにライフラインが壊れてしまうわけではない。今までの変換期とは、全く違う。
人の意識がどうあるか。
それを見つめていかなければ。
シリアスでもなく、用心しながら、休んで、笑って。地球を想って。
時間の意識、お金の意識、働く意識、子育ての意識、自立の意識。依存の意識。
子どもたちの学び舎。学校の休校。1ヶ月ほどでは、終わらなさそう。
人間にとっては、長い長い厳しさが続く予感。
地球にとっては?深く深く息する日々の予感。
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