キャラメルミルクティー
どうも,こんばんは.
どんなことを書きたいのか,なんでこのタイミングなのか,自分の中でもあまりはっきりしてはいませんが,とにかく文章が書きたくてキーボードを叩いています.
今はペットボトルに入ったキャラメルミルクティーを飲んでいます.
先程塗ったばかりのリップクリームがボトルの口の部分についてしまうのが嫌でストローを刺しました.
飲み終わってしまえば捨てるだけなんですけどね.
どうも気になってしまうんです.
最近はあまりTwitterを更新していません.
友人・知人からの連絡に対する返信も滞り気味です.
各位,ごめんね.
でも,何の理由もなく,人との関わりを減らしている訳ではないのです.
精神的に不安定なとき,自分自身に余裕が無いときはなるべく人に会わない,SNSを更新しない.なぜなら愚痴とか,弱音とか,本当は人に見せたくない部分を晒してしまって後から自己嫌悪に陥るケースが少なくないから.
みんなの前では笑顔で明るい人間でいたい.
最悪,自分のぐちゃっとした心の内臓みたいな部分をお見せするに留まるのなら良いのですが,自分に余裕がないことが原因で他人への言葉や態度が雑になったり,ぶっきらぼうになってしまう事はどうしても避けたい.
普段私にやさしく接してくれている友人たちだからこそ,棘を含んだ言葉や態度をあてがってしまう可能性を極限まで減らしたい.
例えるなら,
泥のついた手のまま白い布に触りたくない,そんな感覚に似ています.
ミルクティーを二口,三口飲みました.
脳が痺れて思考が停滞する甘ったるさです.とてもいい.
"こういう時はSNSなどを更新しない" と前半で言っていたのに,なぜこんな投稿をしているのでしょうかね.
なんとなくですが,文章にすることは自分の中で許容できるのです.
緩慢な感情の垂れ流しではなく,一つの文章,読み物としてまとめて昇華することで免罪された気分になるのかもしれません.
免罪.
何も深く考えず,すんなりこの言葉を打ち込んだことに驚いています.
免罪.
誰に許しを乞うているのでしょうかね.
気が付きたくないことに気が付きそうで深く考えたくありませんので,
こちらは今後の研究課題とさせていただきます.
文章をどう締めようかと思案しながら,ペットボトルに刺さった透明な筒を通り抜けてやってくる飴色の液体を飲み下していたら,ボトルの底からズルズルと音がしました.
時間切れですね.
ではまた.