SfC感想

クソほど今更だけど、本戦曲も実装されたところで、個人的な感想。
(本戦終わってすぐ書こうとしてタイミング逃したやつ)

まずは全てのPさん、Stage for Cinderellaお疲れさまでした。

イヴ・サンタクロースさん&担当Pさん、プレイオフからの逆転1位!本当におめでとうございます!
一ノ瀬志希さん、高森藍子さん、高垣楓さん、久川颯さん、BEST5おめでとうございます!

そして予選・プレイオフと藤原肇に票を入れていただいた方々、ありがとうございました!
色んな理由で身近なPが入れてくれたり、ほんと嬉しかった!

いちアイマスPとしての感想はわりとシンプルに、
「あきらめないって大事」に尽きるなぁって。

さて、ここからはアイマスPというよりゲーマーとしての要素強めにシステムへの感想。
当たり前だけど、変更が大きかったのもあって、変更点への理解が早く深かった陣営やっぱ強かったっすね。

個人的には今回のシステム凄く好きだった。
もちろん平等で公平なシステムではなかった。
とはいえそれは既存システムも同じで、
というか既存システムの方が残酷な格差があったと考えている。

今回の変更
・既存システムと相性のよかった子をナーフしすぎない
・既存システムと相性の悪かった子をしっかりアッパーする
この両面のバランスが凄く絶妙だった。
やっぱプレイヤーとしてはナーフがでかいと萎える
とはいえ有利不利が固まってても疲弊する
そこらへんがホント上手かったなぁって。

・「絶対5人に入れなければならない」
・「4ブロックに分ける」
というのが凄くよかった。

5人ってやっぱ多いんで自担だけじゃそう埋まらないから、担当してないけどお気にな子に入れれるし、絡みのあるPさんの担当とかも入れることになる。

結果「担当Pはあまり多くないけど、みんなから広く好かれてる子」っていう今までのシステムと相性の悪かった子の得票アップに繋がったし、
他担陣営との連携とか浮動層の取り込みってのは元々大事だったわけだけど、残り4枠ってのがそれをわかりやすく可視化してくれたよねって。

そこにブロック分けも相まって、ユニット仲間みたいな既存のコミュニティだけじゃなく、ライバル陣営とか今まで絡みの少なかったコミュニティとも連携していく必要性が出てきて、交流の活性化みたいな作用あったよねって。

もちろん大きな変更の初回ということもあると思うけど、
・ブロックとブロックの間の空白期間がでかい
・全体として丸1年は長すぎる
・システム変更の恩恵を受けにくい子
・既存システム前提で用意してたことがおじゃん
みたいな所は欠点はあった。
最後のは既存システムでもちょっとした変更一つでも起きえたことだからおいとくとして、
空白期間と丸一年って期間から来る疲れは気になったかなぁ。
1本のソシャゲとしては、年間通してやることでいわゆる「虚無期間」を減らすみたいな狙いはあったんだろうけど、
アイマスってライブとかもあるから元々そんな虚無期間あるように感じてないから、疲れる印象のが強かった。

まぁその辺は次回以降の調整次第かなって。