12/22 令和元年🏆有馬記念🏆★★★★★S◉

第64回❗️有馬記念★★★★★S◉の予想になります。かなり読み応えある長文見解になります。ゆっくり読んで2019年の有馬記念❗️的中の参考になりますように❗️(｀・ω・´)

🔶中山競馬🔶

11レース 🏆 有馬記念🏆   ★★★★★S◉

みなさん❗️いよいよ2019年の総決算❗️

第64回 有馬記念を迎える事になりました。

有馬記念と言えば、私にも数々の思い出、、、

35年の歴史があります。

やはりこれだけ長く競馬をやっていますと

有馬記念だけは特別なレースです❗️

過去の思い出が走馬灯のように、頭に浮かびますが、、、今年の有馬記念は是非とも、みなさんとオタオメしたいなと思います❗️

それでは、、、まず総評から(｀・ω・´)

そして一頭づつ出走馬１６頭の見解書いて行きますね❗️

【総評】 

１６分の１３❗️

この数字は重過ぎる❓

はい、この数字は
全16頭中13頭が社台G（１２頭がノーザンF関連）という寡占状態という意味❗️(*´Д｀*)

⭐️ノーザンF関連ではサンデーR３頭（フィエールマンが総大将）

⭐️キャロットF３頭（リスグラシューしがらきサートゥルナーリアしがらき、レイデオロ天栄）

⭐️シルク（アーモンドアイ天栄）

その他が個人馬主と社台ＲＨ（ステッフェリオ）の顔ぶれです❗️

まずビジネスの観点で推察しますと、経営者サイドとしては、ほぼ１年間を通して”使い分け”に明け暮れていたんですが、、、
最後の大一番とあって、ダブつき的な物量投入となりました❗️(*´Д｀*)

引退馬６頭は在庫一掃セールと種牡馬、繁殖場としての宣伝効果が有るでしょうね❗️ 

そして私的には、最も力を入れるのは既にＧ１を勝っている牡馬ではないかと推察しています❗️

昨今、サトノダイヤモンドでさえ３流種牡馬価格でやっと種牡馬入りし、、、
マカヒキは未だに声が掛からず(つД`)ノ
シュヴァルグランは１年越しでやっとこさ、種牡馬入りですが社台Ｇ以外なんですよね。。。
Ｇ１→2勝のアルアインも社台Ｇ以外での種牡馬入りです。。。
それだけ種牡馬になるにはとても大変な事なのです❗️

普通にダービーに勝っただけでは即１流種牡馬決定とは行かないのが現在の実情です。(*´Д｀*)

今回の有馬記念にはディープインパクト、シンボリルドルフ、シンザン級のアーモンドアイが走ります❗️
それと歴代でも最強クラスの牝馬リスグラシューもいますね❗️

もし牡馬が、これらの牝馬に勝てばかなり大きな勲章になりますので、、、
”あのアーモンドアイ、リスグラシューに勝った有馬記念馬”の称号付きで、種牡馬入りが約束されることは間違いないでしょう。(*´ω`*)

よって❗️牝馬が勝ち切って高額賞金を得るも良し、もし負けるのならグループ内の牡馬なら、
将来的なビジネス面においても見返りが相当見込めますので、色んな意味を含む一線になることかなと勝手に思ってます❗️(｀・ω・´)

という訳で一頭づつ見解行きます❗️

◉  6番 リスグラシュー🐿

オーストラリア最高のレース❗️コックスプレートの勝ち馬ですね❗️

あの歴史上の名馬ウインクスが３連覇したレースです。

リスグラシューはこのレースで、人気の２着馬が４９．５ｋｇのところを、５７ｋｇで届かない位置（このコースの直線は１７３ｍ）を豪快に追い込んでの勝利でした❗️

その前の宝塚記念は、まさかの先行策でキセキを０．５差の圧勝❗️❗️
アーモンドアイのＪＣはキセキに０．３差でしたので、この楽勝ぶりに絶大な価値が有ります❗️

今回リスグラシューは引退レースなのですが、通常の１週前併せ馬当週単走軽めのパターンを替えて、２週連続で併せ馬で好タイムをマークしての攻めの姿勢を貫いて来ました。(｀・ω・´)

外厩帰りで１日後には宝塚記念追い切りと同タイムをマークするなど、、、ノーザンFしがらきでは調整が進んでいたのでしょうね❗️

元々が輸送減りがネックで馬体重に気を使っていましたが、木曜時点の調教後馬体重は過去最高でした❗️

リスグラシューは、大体４７４ｋｇで最高なんですが、今回は４８４ｋｇと太目を心配するほど嬉しい誤算の様です。

関東遠征は久しぶりですから目算通りに仕上がったとみてます❗️(｀・ω・´)

ここで矢作調教師のモチベーションについて少々書きますが、、、ご存知の方々はもちろん❗️

なんと❗️有馬記念は初出走です❗️(΄◉◞౪◟◉｀)

矢作調教師は、大の競輪好きで知られている私たち同様のギャンブラーですwww (^^)
それと、矢作調教師が高校生の時に有馬記念を初めて生で見たのがトウショウボーイ、テンポイントの時代❗️(*´Д｀*)
この世紀のマッチレースを見て感動して、東大に行ける成績なのに競馬界に入る決意をしたという
人生の転機になったレースが有馬記念❗️

よって相応しい馬が出るまで牙を研いでいたみたい❓なのかな❓

リスグラシューがコックスプレートを勝った瞬間から次は有馬記念と発言していましたし、、、
しかもレーン騎手起用をJRAに直訴したのも矢作調教師本人なんですよね❗️

宝塚記念のnoteにも書いてますが、矢作調教師は癌の手術を乗り越えての調教師生活でして、、、

執念の熱き男・矢作調教師は、高校生時にタイムスリップして、、、

トショウボーイ（アーモンドアイ）対テンポイント（リスグラシュー）を

再現するかの”荒野の決闘”を演出する位の一大叙事詩を目論んでいるのかもしれません❗️

前走が５７ｋｇ、宝塚記念が５６ｋｇクイーンエリザベス２世が５５．５ｋｇで、今回は５５ｋｇですから楽に感じるのはリスグラシュー自身、間違いありません❗️←多分❗️＼(^o^)／

香港遠征は昨冬２着、今春３着でしたが、特筆すべきは帰国初戦が２着、宝塚記念１着と結果を残している点ですね❗️

今回はレアなオーストラリア遠征ですが、矢作厩舎は既にオーストラリアは経験済みで、香港とドバイでも好結果を残してきたノウハウが有りますので、、、
今回も大丈夫と判断して大きく狙いたい❗️

さらにリスグラシューは

どこに行こうが走るんです❗️❗️

海外だろうが、、、もちろん中山だろうが。

そしてですね、、、

2019年の私の予想の中で渾身の予想だったのが、リスグラシューが勝った【宝塚記念】

◉リスグラシュー❗️＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

ぶっちゃけ、私は今年この一回だけ泣きました❗️

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

購入して的中🎯した方も何人も泣きました❗️

私はあの時の感動が忘れられない。。。今回の有馬記念は、、、アーモンドアイ という最強牝馬と初めての対決❗️

正直なところ、この記事を書く1分前まで、、、

本命は◉アーモンドアイ でした。

いやしかし、、まて、、つーさん。

（アーモンドアイ ◉にして、もしリスグラシューが勝ったら、、、私は一生後悔してしまうだろう。ならば、リスグラシューしかないやろ？）

そう思い、、、この記事を書く直前❗️

私の心の中に

◉リスグラシュー❗️＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

降りてきました。

はい、アーモンドアイ は強いです、強すぎます❗️

でも、、、私は決めました❗️

勝っても負けても後悔なし❗️

私の本命は◉リスグラシュー

◉リスグラシューしかいませんっっっ❗️ 

＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

リスグラシューが宝塚記念の時のように、鋭い末脚で1着でゴール❗️

2019年  第64回 有馬記念 優勝馬として

花道を飾って貰いたいと切に願います❗️

みなさん、◉リスグラシュー❗️を

心の底から応援して、最後の直線で

リスカモーン🐿🦆❗️叫びましょう❗️

そして、、、一緒に泣きましょう❗️(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

という訳で

◉ リスグラシュー と心中しましょう❗️

この馬以外には考えられません。。(*´Д｀*)

※又は参考までw

○５番    フィエールマン

ディープインパクトの後継者になるためには、是が非でも凱旋門賞の汚点を消さなければなりません❗️

今時、３０００ｍ級のG１を２勝しても、種牡馬価値は上がりませんし薄いくらいです❗️

ここでアーモンドアイや、リスグラシューを打ち破って
”あのアーモンドアイや、リスグラシューに勝った有馬記念馬”の称号が欲しいのはこの馬が筆頭格でかなと思います❗️

実際に国内での成績は、パーフェクトに近いですし、、、
何より、本当はルメールで参戦する筈でしたから
本気度は一番の筈ですよね❗️

それと、運が良いことに乗り替わりが、有馬記念４勝男の”必殺仕事人”池添騎手ですから、配当妙味が出た分、美味しすぎる実力馬です❗️❗️

(｀・ω・´)

凱旋門賞はレース前から”終わっていた”（ニューマーケット滞在が裏目、ブラストも同様）
関係者では”いかに楽をするか”しか頭になかったと推理しています❗️

なので、あの世紀の大惨敗です。。。

これは次に乗るはずだったルメールが一番分かっていますので、ケガをしないようにメリーゴーラン(^_-)-☆

ただ、回ってきただけで競馬してません❗️

あれはメリーゴーランドでした。🎠🎠🎠

あとは遠征帰りの反動だけが心配です。

鉄砲でこその馬ですから間隔は問題ありませんし、地元での戦いですし、、、
前走は５９．５ｋｇで、今回は５７ｋｇで、馬場も走りやすいことからも馬のストレスは軽いかと思います。(*´Д｀*)

むしろレースでは、楽に感じて実力を出しやすいかも知れません。。。

それと枠順が最高ですね❗️
池添騎手なら勝ちに拘るでしょから、リスグラシュー、アーモンドアイを視野に入れながら、、、
天皇賞・春の様に４角先頭近くのイメージで乗ると思います❗️(｀・ω・´)

あとは正直、遠征の目に見えない反動だけが心配です。。。

でも、しかし❗️ルメールで出走していれば１・２番人気でしたしょうから、フィエールマンはお得感はメチャクチャ有りますよ❗️

逆転まで❗️(｀・ω・´)

▲９番   アーモンドアイ

みなさんは子供の頃、学校を休むのに、体温計を擦って”熱が出たから休みます作戦”をしたことは有りませんか❓ありますよね❓

これは、私の必殺技でした(^-^)
不謹慎では有りますが、私の脳内推理劇場では、、、中間の熱発騒動はプチ・クーデターで、香港に行きたくないので”熱が出たから休みます作戦”だったのでは？と勝手に思っています❗️

(*´ω`*) 嘘だろって

それと、１１月時は世情不安で香港行はリスクが有りましたよね。
アーモンドアイ は、なにより虚弱体質な馬ですから、慣れた環境で走らせたかったはずです。

国枝調教師だけが天皇賞後に次はJCか香港と発言していました。。。
陣営は１００％香港で固まったいたそうです❗️

そこで、JCでルメールは何に乗りましたか❓
ムイトオブリガート７番人気８着です。(*´Д｀*)

主役馬に乗るのが当たり前のルメールが下位人気馬ですよ❗️
恐らくはプチ・クーデターが成功したら、ルメールでJC参戦を国枝厩舎は目論んでいたのではと考えています。

だが、これは却下されました。。。
が、しかし…((((；ﾟДﾟ)))))))

香港に輸送する直前に熱発した事実を大っぴらにして中止になりました。

これは有馬記念に出るためにはシルクの会員さんを納得させるための策略だったのではと穿ってみます。。。

今回は天皇勝以上の状態と好調発言を連発しているのも頷けますね❗️
よって、今回の有馬記念、、、私は普段の最強馬アーモンドアイとして扱います❗️

もし負けても熱発よりは初コース、初距離の方が可能性は有るかとは思いますが、、、
前走から１ｋｇ減の５５ｋｇは何と言っても恵まれていますしリスグラシューを見ながら進められる枠順も有利ですよね❗️

国枝調教師は常々ルドルフ他達のG1７勝を意識して来ましたので、、、
ここで歴代最多勝に並ぶG1７勝をクリアして、恐らくはドバイでV８を決めて電撃引退のシナリオまで用意しているのではと、、、私は思います❗️

今回、私はリスグラシューに◉打ちますけど、気持ちは両方ともに◉打ちたいくらいです。

アーモンドアイ は天皇賞でも◎打ってます❗️

今年の有馬記念の見どころは

リスグラシューとアーモンドアイ 、どちらが最強牝馬なのか？

直接対決が楽しみです❗️(｀・ω・´) が❗️

アーモンドアイ は▲とします。

💖14番   ヴェロックス

１０年間で５勝の３歳馬です❗️

なにより皐月賞２着、ダービー３着、菊花賞３着と唯一皆勤賞ものです❗️(｀・ω・´)

この馬のキャラを知っていればダービー、菊花賞の敗戦は情状酌量の余地が有るのがわかりますね。

基本的に前向きな気性ですから長距離は馬体的には大丈夫でも、飽きて止めてしまう精神的なスタミナが無いんですよ。。。(*´Д｀*)

あと決定的に、右回りで小回りならスペシャリストって事です❗️❗️

小倉の新馬戦を圧勝したときはダービーは決まり❗️と言われたくらい鮮やかでした❗️

若葉Sの捲り勝ちも印象的ですし、皐月賞は直線でサートゥルナーリアにタックルされて、立て直しての僅差の２着でした。

今回の有馬記念は中山内回りコースですので皐月賞のような３～4コーナーからの追い上げで、直線を凌ぎきる事も大いにあると思います❗️

長い直線も不向きですから菊花賞からは条件が好転して狙いが立ちますね。

調教は最高に良くて人気が落ちた中内田厩舎×川田騎手はこういう時は不気味なんですよ。

今回枠順が外になったのが痛いとこですが、、、
ハイペースの消耗戦になればフレッシュな状態で５５ｋｇを生かして上位も狙える逸材だと思います❗️

でも頭まではどうだろう。。。(*´Д｀*)

10 番   サートゥルナーリア

勝つか❓裏切るか❓両極端❓

アーモンドアイに勝つ可能性も有りますが、またしても入れ込んで今後はマイラー路線を進むかって両極端な感じがします。。。

今回は２戦２勝の中山です❗️(｀・ω・´)
私はずっと、一貫して低評価にしてきたのは間隔をあけないと常に２走ボケ状態なことを指摘して来ました。

サートゥルナーリアは放牧明け初戦しか力を発揮できない虚弱体質と勝手に断定しています❗️

あと使える脚は一瞬だけですね❗️❗️

しかしその足は紛れもなく１級品です❗️
それを使えるのはスローペースで脚を溜められる時だけです❗️(｀・ω・´)

今回はコーナーを６回走りますので、内で折り合えば脚は溜まるのではと思います。

レイデオロの藤沢厩舎みたいに、今回は調教師は見ているだけでどうも”強権発動”で良くも悪くも
どこかの牧場関係者直々のプランでの出走らしいです。

作戦を含めて”蚊帳の外”の可能性が有る模様です。
これで走らなければ来年はマイルC辺りを走る普通の馬になっているかもしれません。。。

或いは”さすがは天下の某牧場”と唸るような素質開花も充分です❗️
ですから無印にはできないし強気に軸には出来ませんが、、、

サートゥルナーリアは、ここ”アーモンドアイに勝った有馬記念馬”の称号で、ダービー、天皇賞の汚名を消したい所でしょうかね。。。(*´Д｀*)

７番  ワールドプレミア

上り調子なら1番❗️

春は故障で大人しくしていましたが、秋からは快進撃が始まりました❗️

友道厩舎3頭出しで、大塚オーナーはクロコスミアと2頭出しで勝負気配は濃厚かもしれません。

オーナーは騎手志望でしたので定かでは有りませんが、、、
同馬も何処かで(^-^)実際に騎乗して状態を把握しているそうですよ。

逃げ先行のクロコスミアを出す以上は追い込みのワールドプレミアとの阿吽の呼吸は当然考えて居るはず❓

そうしますと菊花賞同様に武騎手が内でじっとして、直線勝負で嵌るかどうかの戦法をとると思います❗️(｀・ω・´)

正直、JCか菊花賞組は例年好走していますので
素直に菊花賞馬を評価しまして、勝って絵になる武騎手を信頼❓  

どうでしょうか❓(*´Д｀*)

２番   スワーヴリチャード

JCで本命にしたので、もうイッチョ❗️

右回りはパフォーマンス低下は承知ですが、宝塚記念3着、大阪杯を勝っていますからあまり気にしていません。

むしろ右回りではラチ沿いを頼ると真っ直ぐ走るのは大阪杯で証明済みですね。

今回は2番ですから最初から（大阪杯は４コーナーからラチ沿い）ですので、、、
前走で覚醒または坂路効果、マーフィーと相性抜群などの諸々の効果を、今回も発揮しましたら過去１０年では必ず来ているJC組ですので素直に怖い存在です❗️❗️

ラチ沿いピッタリ回って、直線で内を突いたら、、、❓(*´Д｀*)

チークピーシーズ着用も効果が有ったらしいので
ニュー・スワーヴなら”アーモンドアイに勝った有馬記念馬”の称号も夢ではないかもしれませんね。(*´Д｀*)

3番  エタリオウ

去年の菊花賞ではフィエールマンとはハナ差の2着❗️力はあります❗️

それとダービーでは完全に脚を余しての上がり最速の4着の実績が有ります❗️(｀・ω・´)

しかし、陣営は更なるステップアップを目論んで天皇賞・春から浅目のブリンカーに変えてから急激に行きっぷりが悪くなり、、、
闘争心自体も萎えたかのようで惨敗を繰り返して来ました❗️(*´Д｀*)

エタリオウは、3走前から横山典弘騎手とコンビを組み始めて試行錯誤を繰り返して、京都大賞典から少し前進し始めており、、、
前走のJCから元々好走時に着用していた深目のブリンカーに替えました❗️
そうしたら本当に珍しくプチ先行出来て効果を示しましたね。。。

元々が奥手のステイゴールド産駒だけあって、肉体的には成長中です❗️

3歳時は最終追いは坂路が多かったのに、今ではウッドチップでハードな併せ馬を熟せるまでになりました。

秋は2走ですがG１はJCだけで軽い凡走に留まっていましたので、、、
むしろ叩き良化型ですから今が旬かもしれません。(｀・ω・´)

しかも横山典弘騎手が毎レース置きに栗東まで駆けつけての熱心さぶりですから、いつ復活しても可笑しくない感触があるのではと思います❗️

実は前走は、もし逃げられるようなら”行って良し”だったそうで、、、
内枠を引きましたしアエロリットが15番ですから、、、
今回はまさかの横山マジック炸裂で先行・逃げもあると考えています❗️ 

有馬記念では過去10年で4勝のステイゴールド産駒ですし、配当的妙味込みで夢を見てみたい1頭ですね。 

友道厩舎3頭出しの最内枠馬で珍しい横山典弘騎手とのタッグ❗️

枠順抽選会の時のノリさんの＼(^o^)／ニヤケ顔に何か秘策があるのかな❓

今回気楽に乗れる分、JCの時みたいに先行したら、、、もしかしてもしかしたら、、(*´ω`*)

11番  キセキ

展開のカギを握るでしょう❗️

恐らくアエロリットの番手でしょうが、離れた２番手でキセキ以下がスローな流れでしたら、３～４コナーから持久力戦に持ち込む定番がありそう。

菊花賞馬の底力、JCでの驚異的な粘りを再現してくれるのではと期待しています❗️

または単に、同厩舎のサートゥルナーリアの援護射撃馬としての位置づけかは、分かりませんが力は間違いなくありますよね❗️(｀・ω・´)

ただ少し気になるのは、フィエールマンに比べて、フランスで２戦を消化して、凱旋門賞は”真面目に”追っていましたので、今回反動は有っても不思議はないでしょうね。。。(*´Д｀*)

15番   アエロリット

引退組では一番状態は良く見えました。←私なりに。

弱点が明確なので狙いやすくて大好きな馬でしたが、、、
前にもnoteに書いたように、アエロリットは雨に当たるのが極端に嫌い（そんなに脚元は気にしない）
輸送に弱い（関西・海外は凡走）
手前と馬体のバランス上で左回りがベスト（徹底的に拘って来た）
ストライドが大きいので大箱コース向き（小回りは離した逃げなら好走）

なので、東京競馬場の１６００ｍ～１８００ｍは安心して買えた馬でした。

正直、不向きな中山で初の長距離（オークスを回避）で、強力先行馬多数の今回は買い材料は乏しいでしょうかね。。。(*´Д｀*)

お勧めはしませんが、バカにされて単騎で恵まれて3着なら少しは有るかなぁくらいでしょうか❓

それよりは何故❓津村❓

そう❗️
カレンブーケドールの主戦でしたよね。。
国枝厩舎の馬です。 
アルアイン、フィエールマンとサンデーR3頭出しで、アーモンドアイ含めて、殆どがノーザンF関連の馬が出ますので、今回はそちらの有力馬の援護射撃を任されての出走かと察しています。。。

まあ少なくても私がアーモンドアイの騎手か調教師でしたら、、、

何秒のペースで逃げるのか？←レースの鍵を握ります🔑

どこでスパートするのかが分かっていれば作戦を組みやすいと思いますね❗️(｀・ω・´)

13番  アルアイン

外国人騎手、川田・北村騎手から皐月賞時の松山騎手での論功勲章的な引退です❗️

今回は純粋にアエロリットの番手でノーザンF・サンデーR陣営のペースペーカとしての出走でしょうか❓

ディープインパクト亡き後の貴重な種牡馬入りが決まっていますので、、、
２走連続で大凡走後で無理をする必要性は全く無いので、恐らくはキセキにマイペース（番手でのスパート含む）を阻止するための
アエロリットの背後を追走する筈ですので多くは望めないかなと思います❗️(つД`)ノ

12番   クロコスミア

引退組では若干は可能性が有る気もしますが
今回は広義のノーザンF連合軍参加としての位置づけですので援護射撃担当でしょうかね❓

連合軍❓

ノーザンF生産馬で菊花賞馬のワールドプレミアと同馬主です❗️
当馬は違う牧場ですが有力馬のワールドプレミアが追い込み馬ですので、引退する側ですから後輩の為に差しペースを演出するのは阿吽の呼吸でしょう。

昔からよくあるパターンです。

実は大塚オーナーは騎手志望でして、誰よりも競馬に詳しい方なんですよね❗️

しかも天下の某牧場との連合軍参加なら色んな意味で、この先にも展望が待っているでしょう。

(｀・ω・´)

エリザベス女王杯３年連続馬券圏内の実績で先行勢では、離れた３番手あたりを追走してチームプレーに徹してくれれば充分かと思います。

(*´Д｀*)

16番   シュヴァルグラン

とても好きな馬でした💖(=´∀｀)人(´∀｀=)

ご苦労様です❗️
もう終わりかな❓

実は昨年の有馬記念で引退を発表しましたが、撤回して１年が経ちました。。。

種牡馬入りで暗雲が立ち込めたらしく、以後はひたすら海外G1のみを狙って箔を付けることに専念して来ましたが、、、ダメで、、、。

それでも一応は種牡馬入りが決定しての本当の引退です。

お疲れ様でした❗️

同馬は外国人騎手でこその馬でしたが、ここは元主戦の某アイドル騎手(無難乗りが得意！）でお別れ会の様ですかね。。。(*´Д｀*)

一番、買う気が起きない引退組の馬です。。
調教も遅れています。。

ケガしないように無難にメリーゴーラン(^_-)-☆ 

※でも遊びで3着なら   ナイスネイチャに❗️

８番  レイデオロ

どうせなら藤田菜七子を乗せれば❓とか、思ってましたけど、、、三浦皇成❗️(｀・ω・´)

しかし、、、名馬の資格充分のレイデオロの引退で水曜夜時点で騎手未定だったとは(-_-;)

しかも藤沢厩舎では超異例の所謂”１０日競馬”での参戦です。。。

もう調教師は要らないのか❓

天下の藤沢厩舎に任せないでギリギリまでノーザンファーム天栄で調整されました。(*´Д｀*)
普通なら他の騎手を強奪する側なのに未だ決まらないのはヤル気が？なんて思ってましたが、、、

キンカメ亡き後の貴重な種牡馬入りですから、ここまでアヤが付いたらケガだけはしないで欲しいと願っています❗️

JCでの惨敗後(１１着）ではイナリワンやオグリの再現かとも思いましたが、、、

まさかね。。。((((；ﾟДﾟ)))))))

1番  スカーレットカラー

記念出走ですかね❓

有馬記念って、出走手当も分厚いので有名ですから、無欲の直線勝負で最内を奇跡的に追い込んでの１０着なら、、、６００百万円をゲット出来るシステムなんですよね❗️

府中牝馬Sの末脚で１０着狙いなのかは定かでは有りませんが健闘を祈りたいところです。

しかし、、クイーンズリングに似てるこの馬、、、穴党の私からしたら格下でもかなり気になります。

4番  スティッフェリオ

未だ来年は期待できる馬です❗️

今回はノーザンF陣営の先行集団の一角を担うのでしょう。

天皇賞・秋はアエロリットの番手に付けるスピードを見せましたので、ここもアルアイン達と先行集団をがっちりと形成して、レースを支配して動かすまでの重要な役割を託されます❗️

もしかしたらの期待はあり❗️

はいっ❗️(｀・ω・´)というわけで

長々と好き勝手に16頭の見解を書いてきましたが、、、

参考になる部分があれは幸いです❗️(｀・ω・´)

では、結論行きましょう❗️

今年の秋のG１結果

8.7.1→5.8.14→5.14.3→2.9.5→2.6.11→5.14.7→5.1.2→5.11.4→4.9.10→6.8.9→7.5.12

３枠の５番か６番が11回中→９回来てるという、オカルトの後押しも含めて

【６番リスグラシューが引退の花道を飾る❗️涙😭

◉6○５▲９💖14   △3.４

単複 ６    ワイド６ー５    ６ー14

馬複、馬単 ６⇆5.9.14本線       ５⇆9.14抑え

3連複 6ー5.9ー5.9.14.3.4

3連単 6→5.9⇆５.9.14.３.4  本戦

           5.9→６⇆5.9.14.3.4   抑え

※私は点数増えても構わないのでマルチで買います❗️(｀・ω・´)