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「ユダヤ式セールス術」パート1


こんにちわ。

今日はユダヤ式セールス術をアプトプットしていきたいと思います。


セールスはビジネスにおいて最重要スキル。


ビジネスをやるにあたってセールススキルはかなり重要なスキルです。

それはなぜか?


いくら商品やコンテンツ、お客様を集めてもセールススキルがなければ物は売れません。

逆にこのセールススキルさえつければなんでも

売れるセールスマンになれると言うわけです。


〜今日のテーマ〜

・コミュケーションに影響を与える3要素と重要度
・人の欲求には2種類ある
・セールスの極意


コミニケーションにおいて影響を与える3つの要素があります。(%がコミニケーションにおける重要度になります)

・言葉 9%

・トナリティ(声の調子)50%

・ボデイランゲージ 41%


自分も最初に知ったときはビックリしたのですが

言葉なんと9%しか重要ではないのです。

確かに家電量販店に行って商品などの説明を長ったらしく話されるとあまり頭に入らない経験があります。


次にトナリティは声の調子など話の場面において変わる抑揚みたいなものです。

聴き慣れない言葉だと思うのですが

人間は誰しも日常的にトナリティを無意識に使い分けています。


たとえば、自分の好きなものを語っているときは

熱く語ったりしませんか?


それがトナリティです。

トナリティは数字でも分かりますがビジネスにおいて

重要なことがわかりまよね?

最後にボデイーランゲージは非言語のコミニケーションと言われています。


ボディランゲージとは姿勢、笑顔、アイコンタクト、
相槌、ジャスチャーなどがあって


重要度は41%なので数字からみてわかる通り

重要度が高いです。

次に

欲求には2種類あります。

一つ目は、自分から出る欲求。

特徴は
・自分で気づいて自分で行動する
・勝手に起きるまで待つ必要がある
・起きたら自発的に行動に移行する

これらはプル型のビジネスで自分から出る欲に対して訴求するビジネスモデルになります。


2.人に気づかせてもらう欲求。

特徴は
・本人が未だ気づいていない欲求に気づかせる
・うすうす感じていた課題を言語化する
・先送りにしていた重大な問題に直面する

これらはプッシュ型のビジネスで相手がが気づいていない欲求にたいして訴求するビジネスモデルになります。

たとえばテレアポや訪問販売はプッシュ型のビジネスになります。

次にセールスの極意を5つ話していきたいと思います。

セールスの極意① 商品を売らない。

これはほとんどのセールスパーソンがまちがえています。

セールスの極意② 商品の説明をするな

多くのセールスマンは商品の説明をしがちです。

しかし人は商品には興味がありません。

興味があるのは商品から受けられる恩恵にあります。

セールスの極意③ 商品自体に価値はない

お客様さんが求めているのは商品そのものではなく、

商品から受けられる恩恵にお金を払います。

セールスの極意④価値と価値の交換

人は自分にとつまて価値があるものだったら喜んでお金を払いますよね?

どれだけ他人が価値があると言っても自分に価値があると判断しなければお金をはらって商品を買うことはありません。


セールスの極意⑤ 価値を釣り上げる

商品を売るのではなく付加価値をつけて価値を釣り上げます。


そのためには、価値を釣り上げるためのプレゼンテーションの向上や心理学を学ぶ必要があります。

人の購買心理はとてもシンプルで

自分が予想した価値よりも高ければ買わず、安ければ買います!


今日はここまでとなります!

明日はユダヤセールスレクチャーパート2をお話しをしていきたいと思います!



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