天皇賞　春

福沢です。

今週は適度に忙しく、あっという間の一週間でした。世の中が連休になるぶん、その前に終わらせる仕事が集中したって感じ。あんまりヒマなのも困るんで、これくらいがちょうどいいですね。

さて、春の天皇賞です。

エタリオウの複勝を買う。

買う理由をざっくり並べてみよう。

まずは騎手、ミルコ。問題なし。長距離戦はあまり得意でないような気もするが、JRAの日本人騎手よりははるかに良い。

日経賞二着からの参戦ということで、ローテーションも良い。

血統的にも、ステイゴールド産駒ということで、去年のレインボーラインをはじめ、ゴールドシップ、フェノーメノなどこのレースでの実績は十分。

他の人気上位馬についても少しコメントしておく。

フィエールマン

これも強いと思うが、距離の問題と、AJCCからの直行というローテーションが気になる。本来なら大阪杯を使った方が良かったと思うのだけれど、他のクラブ馬との使い分けでこっちに出てきたのでは…と推測している。とはいえ、四歳の菊花賞馬、あっさり勝つかもしれない。

ユーキャンスマイル

岩田の一発があるかもしれない。菊花賞三着から、長距離路線を歩んできている。春の天皇賞は特殊レースなので、こういう職人的な存在は怖い。ただ、ここはＧⅠの舞台なので頑張って三着、といった感じではないかと思う。

メイショウテッコン

不気味ではあるが、菊花賞では下位に沈んでいるし、今回は軽視。

クリンチャー

春天は、前年の好走馬がまたくるケースが多い。五歳になるが、ＧⅠ初連対が菊花賞なので晩成型と考えれば上位に食い込む可能性は十分にある。重馬場にでもなれば、もっとおもしろいんだけどね。

シャケトラが出馬表にいないのが残念です。いたら予想は難しくなったけど、レース自体はおもしろくなったはず…

話は変わりますが、先日、出張に合わせて、遠方に住んでいる友人に会ってきました。

彼とは高校の生徒会室で苦楽を共にした関係で、まあ基本的に私が助けられる側だったんですが、それは今も変わらずで、今回の会合により、これからの自分の方向性が見えてきた気がします。

冒頭でも触れましたが、世間は連休モード。私はあまりオンオフの切り替えが無いタイプなので、テキトーに過ごそうと思います（笑）