宝塚記念とニトリ

今週は宝塚記念。

レイデオロの複勝を買う。

正直、上位人気馬はどれがきてもおかしくないと思う。混戦。

まず目をつけるべきは、今年が競走馬としてのピークを迎えるであろう4歳馬なのだが、出走するのはエタリオウのみ。

ミルコが乗ってくれればこれで良かったのだが、横山父に乗り替わり…これは買えない。単純に騎手のランクがガタ落ちだし、裏事情はよく分からないがミルコもスワーヴリチャードに乗った方が良い着順が取れると判断したのだろう。

というわけで、五歳馬の中から勝ち馬候補を探してみると、甲乙つけがたい感じになる(笑)

候補に挙がるのはキセキ、レイデオロ、アルアイン、スワーヴリチャード、リスグラシュー。

まずアルアインを消す。やはり騎手が不安(大阪杯はたまたま勝ったと考える)。距離も2000mまでがベストかなと思う。

スワーヴリチャードはやはり左周りでこそ、と思い今回は様子を見る。

残った三頭の中で、一着をもぎ取る能力の高い馬となると、やはりレイデオロかなと思った。

私はいつも複勝を買うが、予想自体は単勝を買うつもりで予想している。

明日はゆっくり中継を観られそうなので、好勝負になることを期待したい。

さて、今週は旭川にある中小企業大学校という所に行ってきまして、天下のニトリホールディングスを創った似鳥昭雄さんの講演を聴いてきた。

75歳らしいのだが、とても若くて元気だった。

他にも、札響のメンバーがやっている奏楽(そら)というグループの演奏を聴けたりで、良かった。以前はバイオリンとかチェロの音を聞いても何とも思わなかったのだが、最近は「ええ音やな…」と思うようになって、嗜好が変わってきたかなと感じてます。

福沢豊と申します。競馬に対する見解と、日々の出来事などを少しずつ書いていきます。