難解、大阪杯
福沢です。
先週の日経賞は期待のエタリオウが不発でショック受けました。大敗というほどでもないけど、もうちょっと頑張れると思っていたので、残念。私の予想もまだまだです。
さて、好きなGⅠの一つである大阪杯がやってきましたが、今年も正直ビミョー。
2020年の中心になると思っていた、サートゥルナーリア、ワールドプレミア、フィエールマン誰もいない。
去年までであれば、間違いなく馬券はお休みのパターンなのですが、勉強のために今年は一応買います。
クロノジェネシスの複勝。
理由はピークの4歳だから、以上(笑)
ダノンキングリーは、本質的にマイラーだと思うので、2000mのGⅠはちょっと厳しいと判断(でも、騎手が戸崎くんだったら買ったかもしれない)。
ブラストワンピースは、晩成型5歳なので、あっさり勝つ可能性はあると思う。AJCCからのローテというのが、感覚的にマイナスと感じたが、はっきりした理由を説明できないので、意外とアリなローテーションなのかもしれない。
ラッキーライラックもかなり有力ではあるのだが、王道型5歳で衰えのシーズンとみた(でもステイゴールド系なので、まだ成長してるかも)。
ワグネリアンも王道型5歳で衰えシーズンと判断。去年の三着以上は厳しいかと。
まあとにかく、予想をするにあたって何とも決め手に欠ける印象。
クロノジェネシスの北村騎手が上手く乗ってくれることを祈るのみです。
今週も札幌行ったり北見行ったり、バタバタ動いてました。
やっぱり雪がなくなると、フットワークが軽くなって嬉しいです。
そうそう、今年も早速、皆様から鮮度の良い食材を頂戴しております(笑)
本当にありがたいです。
三ヶ月以上通った歯医者さんも、一通りの治療が終わり「次は1~2年後に定期検診受けてくれれば大丈夫ですよ」とのこと。
スッキリ気分で新年度を迎えられて良かったです。
福沢豊と申します。競馬に対する見解と、日々の出来事などを少しずつ書いていきます。