バッハ

最近気に入ったカフェができ、そこで流れていた軽快なクラシックがとても気に入り、店主に聞いてみたところ、バッハの曲でグレングールドという方のピアノ演奏ということを知った。

クラシックなどとても柄ではないのだけれど、それをきっかけにグレングールドとキースジャレットが弾くバッハのアルバムを数枚借りた。

歌詞もなく繰り広げられる音楽は、解き放たれていて、軽妙で、とても心地が良い。

音楽や詩は普遍で、いつでも言葉は経年劣化が激しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?