重要な内容が盛り沢山だ。
今回の露と北とのトップ会談にて、北は在庫する砲弾を「大量に」露に供給すると約束した、という情報がある。宇VS露に関して、北は「完全に勝馬」に乗った。その逆に日本は「泥舟G7」に乗船中。
短期的に言えば、以下の2点が今回のトップ会談の肝となる合意だろう
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★モスクワは、署名した包括的パートナーシップ条約に基づき北朝鮮との軍事技術協力の可能性を排除しない。
★署名した条約は、どちらかの国が攻撃を受けた場合の相互支援などを規定している。
宇VS露は、3ヶ月後には「NATO対ロシア」の全面対決化する可能性がある。それにそなえ露と北は「軍事的」協定を結んだ。NATOとの全面戦争となった場合、北は露を軍事的に支え、武器の支援はもとより「朝鮮人民軍」を派遣する可能性さえある。