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感じた感謝を綴りたかっただけの雑談

おはようございます。
現在、就職訓練校の審査に入り、結果待ちのLilyです。
1週間、一切働けない期間が空いた(その理由はいずれお話します。)けれど、今日は元職場のサイトから単発のお仕事があったので応募したところ、有難いことに合格することが出来、接客のお仕事をしてまいります。

本日は、訓練校に入る前などの過程のお話の前に、ちょっとした雑談を話そうかなって思います。

本当は、書きたい内容や、シリーズにしてるものもあるんですけど、今の私は少し心持ちが重たいので、雑談という形であれば話しやすいなって思ったので綴ってみることにしました。

仕事を辞めてから、もう2週間が近づいています。
前までの私は、辞めた後も「急いで職場を見つけなきゃ、恋人さんの首を絞めてしまう!!」と焦り、何もかもが上手くいかない就職活動をしていました。

「正社員になりたい!」と目指して応募したお仕事が、動機は良くても経験不足や転職回数により尽く落ち、アルバイトをしたくても希望の時間帯で働けず落とされ、頼みの綱は何も無くなってしまったところで、単発バイトの派遣会社を見つけました。(そこで出会った人が、派遣会社の事務を勧めてくれ、会社都合とはなったものの5ヶ月の間面倒を見ていただけました。)

今思えば、その出会いは本当の本当に感謝をしきれないほどの助け綱だったと思います。

その時の出会いがなければ、私なりのやりがいや目標には全く気がつけなかったんだろうなとも思いました。

紹介していただけたコールセンターを辞めてしまったことは、とても申し訳なかったのですが、私は派遣会社で事務をしていた時の方が、本当にやりがいがあって幸せだと感じられました。理由としては、利用していただいている人からの【相談】などのお話が聞けたから。

コールセンターでは、あくまで結果が全てでした。だからこそ、商品の内容や、それを促す仕事であるため、一人一人と向き合ってお話なんて出来ません。

けれど、派遣会社の事務では確かに効率も必要だけれども、相手に誤った仕事は就けさせることは絶対に出来ないし、だからこそ、一人一人に合った仕事を紹介しなくてはいけません。

そこで、相手が求めることを〝ヒアリング〟し、希望に沿ったお仕事を紹介する。

これが、私にとっては相手のお話も聞けて、尚且つ解決策を示してあげられる。やりがいが持てて、相手の気持ちを組みとれるいい業務内容だなと強く感じていました。

きっと、心理系の大学に入っていれば、もっと私の願いは叶っていたのかもしれません。でも、当時の私はそれに気が付いていたけれど、家庭環境の複雑さや、自分の精神状態から、叶えられないと諦めてしまっていました。(今思えば、奨学金を借りてでも心理系の大学に入ればよかったと後悔しています。)

ただ、それはもう仕方の無い話。心理の資格も、今から取れるものも少なからずありますし、余裕があれば通信で取れる学科もあります。

だから、いつかは心理系の職に就けたら...そのために、今はそれに近しい仕事をしよう。

そう考えて、福祉の仕事をするための資格勉強を選びました。

こうして、今に至っていますが、いろいろあったけど、恋人さんやその家族の方々、元職場のメンバーなどに支えられて、今の私は目標に向かって日々幸せに生きていられています。

この支えがなかったら、私は目標なんて立てなかったろうし、私の個性をいい個性だねって受け入れてくれた職場もなかったら、こんなに前向きになれなかったろうなって、心の底から感じています。

今はまだ、頑張り時の道に立ったばかりだけれど、しっかりと目標に向けて頑張っていきたい。そう考えています。

そんな私の雑談でした。元々の環境からは学べなかった【繋がる人と人への感謝】というものを、今後も大切にしていきたいです。

こんな本当にどうでもいいかもしれないことを、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゆっくりと更新していきますので、今後ともよろしくお願いします( *´꒳`*)

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