見出し画像

tubamusoの星日記 六日目 tubamusoを生み出した文化 前編

皆さん、お久しぶりです。tubamusoです。
更新が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
先日、就職試験が終わり、無事に内定を頂きました。少しずつ落ち着いてきたので、今まで通りのんびり動画更新していきます。それとこのブログですが、基本的に動画投稿後に更新しようと思っています。

さて、先程も申し上げた通り、無事に内定を頂きました。その際に面接があったのですが、そこで思ったことがありまして、「今までの自分を築き上げてきた事ってなんだろう」と考えました。
もちろん親や学校の先生方なのは間違いないのですが、tubamusoとして、今YouTubeをやっている原動力はなんだったのか。まだYouTubeを初めて一年半、それこそpixiv時代からだともうすぐ二年という短い期間ですが、少しまとめてみようと思います。

ゆっくりとの出会い

まず私を語る上で欠かせないゆっくり、そして東方との出会いです。
初めてゆっくりと会ったのは、小学四年生頃に自宅で見ていたとあるYouTubeのゲーム実況の動画だったと思います。
それまでは人の声が入った動画を見ていたので、ゆっくりという機械音声を聞いたときはびっくりしました。ボーカロイドをよく聞くことはありましたが、それとはベクトルが違う新たなジャンルの動画と出会ったことがとても印象に残りました。元々マインクラフトやマリオメーカーといった動画を見ていたのですが、それから履歴がゆっくり関係の動画になりました。それから時は経ち、中学一年の冬、今の自分を生みだしたとある動画を見つけます。それが"ゆっくり茶番劇"でした。

私とゆっくり茶番劇

その時、YouTubeをスクロールしていると、とある動画を見つけます。それが某M氏のゆっくり茶番劇の動画でした。初めは戦闘系の動画でしたが、その方のチャンネルからとある恋愛作品を視聴しました。中途半端の距離感のモヤっと感覚、感動の別れと再開したときの胸を焦がす思い。どれもこれも初めての感覚でした。それから、私は狂ったようにゆっくり茶番劇を見ていました。
今でこそ活字慣れしていろんな小説を読んでいますが、当時活字というだけで手に取らなった私に取って、ゆっくり茶番劇の見るだけでなく、聴くというスタイルがよかったのだと思います。
それから次第にこう思うようになりました。
「私もこの人達のような動画を作りたい」
高校生になってその夢自体は叶いました。今その夢は、さらなる境地へ、今まで見てきた先輩方に追いつけ追い越せ。という夢に変わり、今でもその夢の為に頑張っています。

そして、私にはもう一つ今の自分を生み出した憧れの先輩YouTuberがいますが、それは後編で語りたいと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
最新の動画はこちら

YouTubeチャンネルはこちらから!(チャンネル動画よろしくお願いします!)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?