西洋占星術のここがすごい!(水上調べ)
西洋占星術の歴史は古く3000年以上からあったとも言われていて古代バビロニアで行われた大規模な天体観測が起源であり、そこからギリシャ、インド、ヨーロッパ、中国へ伝わったと言われています。(ウィキペディア情報)
元々は国家や王家の吉凶判断に使われていて、今のように個人の運勢を占うようになったのはずっと後になってからなんだそうです。
日本では占いに分類されてしまう西洋占星術ですが、海外では化学や心理学などと合わせて有名な学者さんが研究に多くの時間を費やしています。
有名なところでは、心理学者のユングや教育学者のシュタイナー。
海外では学問として学ばれている占星術。
情報の信頼性と精度から、政治・芸能・国家・ビジネスなど角界でお抱えの占星術士が吉凶から世の中の流れを読んで物事の判断材料とされています。
昨年のアメリカ大統領選挙の時もたくさんの占星術家がトランプ前大統領のホロスコープを読んでいると聞きました。
そのくらいヤバイ情報がホロスコープから読めるため、国家の要人などはダミーの生年月日などを公表している人もいるそうですよ!
なんとなく西洋占星術のスゴさは伝わりましたでしょうか?
私が西洋占星術を学んでココがスゴイというポイントを3つお伝えします。
星の解釈は読み手によってまったく違う!?
これは教えてくれる先生にもよるかもしれませんが、天体にしろサイン(星座)にしろ一つのものに対してキーワードがたくさんあります。
例えば、乙女座のキーワード
奉仕精神、実務的に、几帳面、管理能力に優れる、真面目に、慎み深く、デリケートに、能率良く、整理しながら、神経過敏に、人を批判しながら、秩序、分析、健康、事務作業、詳細、理由、純粋さ、仕事、管理能力、役割、繊細さ、整理整頓、冷静、完璧主義、神経質、生活習慣、被害者意識
まだまだたくさんありますが、ここに挙げただけでも結構な数。
この中からどのキーワードをチョイスするかは自分次第。ポジティブキーワードからネガティブキーワードまで自由に選ぶことができます。
基本はもちろんありますが自由度が高いです。
『自分の人生を自分で自由にデザインできる』って素敵なことだと思いませんか?
個人のことから国家のことまで好きな事を観ることができる
政治経済に興味がある人は政治経済を、自分のことにしか興味のない人は自分のことを、それ以外にも人との相性だったり、体の部位だったり自分の好きなこと、興味あることを掘り下げて観ることができます。どれだけ時間があっても足りなくて、もう、沼です!!❤️
組み合わせのパターンも無限大
アロマエッセンス・フラワーエッセンス・タロット・ヨガ・ストレッチ・カラー・鍼灸・コーチ・コンサルタントなどなどいろんなお仕事と組み合わせることで、どちらの学びも深めることができます。また、同業他社に差をつける強みとすることもできるでしょう。
例えば、あるヨガ講師の先生は星座が体の部位に関連していることに注目して、太陽牡羊座期間(3月21日~4月19日)は、牡羊座の関連部位である目・鼻・頭にを重点的にケアするレッスンをしています。
他にも、組み合わせは自由自在です。あなたのお仕事どうやって組み合わせたらいいか考えてみると面白いかもしれません。
また、本を買う時など同じ質を持っている著者の本は書いてある内容が理解しやすいです。また、誰かに相談する時やコンサルタントを選ぶ場合にもどんな人からアドバイスをもらうと良いか、またこの人には相談をしないほうが良い(こっちの方が大事かも!)など相性もわかります。
さいごに
「西洋占星術って何?」と質問をいただいたことをきっかけに「西洋占星術超入門ガイド」を作りました。
無料でダウンロードできますが、全17ページとかなりのボリュームの自信作です。興味あるー!という方は受け取ってくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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