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#5 こもだ@千葉【日本全国ペアコーチングの旅】

3/12に会ってきたのは、4日にも複数人で会ったこもだ!

みんなで会った時の話はこちら↓

ちなみに、前回の旅はこちら↓

あーー!今回写真撮り忘れた😂 仕方がないので、前日に行った私のおきにいりのカフェ、PORTのカレー写真を載せておきます。ここもはぐくむつながりで知ったお店なので、私の中ではペアコーチングの旅の一貫です。笑
ちなみにPORTはいろんなお友だちができる居心地のいいステキなカフェなので、ぜひ行ってみてください!↓
https://instagram.com/porto.since2018?igshid=1jzhb11zvldku

こもだと哲学的な対話をしてきた

さて、こもだと合流してからは、サンマルクカフェで、2時間半くらいひたすらおしゃべりしてました(またもやペアコーチングしてない。笑)。
特にこもだの最近考えてることについて話したのだけれど、トークテーマとしては、
・人はなぜ働くのか?
・人は課題解決をしきった先に、何を見出すのか?

という、こもだらしい哲学的な問いについてひたすら考えてました。あとはこもだの人生設計の話。
こもだからの情報量が多すぎて私は処理しきれてなかった笑 こもだってこんな話す人だったっけ!?でも、私が普段考えないような話をたくさん聞けて、めちゃおもしろかった。

実はこの日の記事を一週間も書かずにためこんだのは、この時間で大量に流れ込んできた情報を処理するのが面倒くさかったから&一回ちゃんと書いたデータがすべて消えてやる気を失ったからです。笑 もはや記憶も曖昧になってきているので、記憶にあることだけ書き残します(これで逆に良かったのかもしれない)。

人はなぜ働くのか?人は課題解決をしきった先に、何を見出すのか?

こもだはこんな話を私に話してくれました。
人は文明をどんどん発達させていく。あらゆる課題を解決をしようとする。今ある仕事は社会の課題を解決しようとするものが大半。でもその先には果たしてどんな世界が待っているのか?課題解決しきってしまったらどうなるのか?
エンジニアをめざす、こもだらしい問いだなあと思いました。
そんな問いに対してこもだが一つ見出しているもの、それこそが「アート」の価値。人間が課題解決しきってしまった先でも残るもの、それは自己表現ではないか?と。確かにそうかもしれない、そう考えると、これからの時代自己表現ってより一層大事なものになってくるように思えるね。
いやー、いろんな考えてる、こもだは。たくさん本を読む中でこういうことを考えるんだって。私ももっとちゃんと読書しよう···。

どうせやるなら歴史に残ることをしよう

こもだは哲学も好きなので、色々と教えてくれた。サルトルという人は、「人間は自由の刑に処せられている」と言ったらしい。
人間は自由に選択していくことができるけど、それすらも「自由」なのかわからない(こんな感じの意味?又聞きなので、全然違ってたらすみません。笑 不安すぎて、一応チラッと勉強した↓)。

「どうせやるなら歴史に残ることをしよう」って。なんかいいなー

自分の内側から湧いてくるものにしたがって生きる

社長というポジションにある人は、成功すると「毎日ゲーム」というようなパターンになってしまう場合があるらしい。
それは、あくまで自分の「外」に価値を見出しているから。たとえば「お金もちになる」という願いは達成されることがあっても、「人を笑顔にしたい」という願いは達成されることはない(終わりがないという意味)。
課題解決の世界観から残るのは、表現が根源的な欲求
自分の内側に価値を見出すそう

なんか他にも色々あった気がするけど、もう疲れたのでやめます。こもだ、他にもあったら教えて!!笑 たくさんの学びをありがとう!

〈今日の学び〉
自分の外に価値を見出すのではなく、自分の内側に価値を見出そう。
集団授業の良さは、対話できること、プレゼンテーションによっておもしろさを知ることができること。

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