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AC音ゲー未経験者が弐寺始めて1年経ったので振り返る雑記(3)

(2)は下からどうぞ

今回の(3)は本当に雑多です。


おうちマニア環境作るまで

弐寺を始める前にも専コンの存在は知っていたし、エントリーモデルの購入の検討もした。しかし、その時は16,280円は高いと感じたので買わなかった。何より買っても使わない可能性が高いと思ったのだ。

弐寺を始めた後、購入を再検討。ゲーセンに通うのにかかる金額を考えたら3〜4ヶ月で元が取れると思うと安い。絶対使う。買いたい。と、弐寺を始める前からは予想もつかないほど思考が変わっていた。

しかしその時は専コンが売り切れ。買わなかった過去の自分を恨んだ。ちなみに中古は?と調べたら4万円とか出てきた。わあ。高騰してる。

その後、運良く専コンの再販があったのですぐ買った。でかいと噂には聞いていたが本当にでかかった。電池を入れiPadを設置して、はたと気づく。画面の位置が低すぎる。ゲーセンでやる時よりも明らかに目線が低い。

その辺にある箱の上にでもiPadを乗せて高さを出すか。一つでは高さが足りない。それならといくつか積み重ねていく。

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どうして...

メタルラックとか楽譜スタンドとか使うのが良いんでしょうか、多分。

緑数字を変えた時

ノーツが落ちるスピードは早い方が良いと聞いたことがあったので、始めたては300台にしていた。なんかやり辛いなと思い調べたところ、初心者は遅めから慣らして少しずつ早くした方が良いとわかったので400に修正。緑数字を変えた事でやりやすさや精度に変化は感じられなかったものの、しばらくその設定でやっていた。

アルモバ基準でLEVEL5はクリアできるようになったが、LEVEL6が全くクリアできなかった頃。LEVEL6をやる際はやたらFASTが多いことに気が付く。確かFASTが多いなら緑数字を小さくすると良い、らしい?上手い人は300前後の人が多いらしいし、そろそろ緑数字を減らしていくのも良いのかもなー、あんま変わらんだろうけど、と考え380に減らす。

あっさりLEVEL6がクリアできるようになった。そんなに変わる?と困惑した。

緑数字とは話が変わるが。LEVEL6をクリアできた事は、私にとっては非常に嬉しい出来事だった。なぜならアルモバを指でやっていた頃には、LEVEL6は全くクリアできない、今後もクリアできる気がしないと完全に諦めていたレベルだったからだ。それがクリアできた。

前よりも今の方が確実に良くなっている、成長が実感できる、というのは、弐寺をやっていて非常に楽しい点だ。

BPアタック楽しかった話

TwitterでBPアタックに何度か参加させていただいた。あわよくば同時期に弐寺を始めた同レベル帯の方が見つからないかなあと思って参加していたのだが、その思惑とは別のところで参加して良かった。

・BPを減らす意識や精度を上げる意識ができる

BPを減らすには、スコアを上げるにはどうすれば良いか、初めて試行錯誤するようになった。アルモバのGAMEVIEWやTextageで座学をしてみたり、低レベル帯をやり直してみたり、オプションを変えてみたり。正解は見つかっていないが色々試すこと自体が楽しい。

・メリハリになる

BPアタック参加時は「今週はこの曲を頑張る」という目標ができたので、なんとなく惰性でやるようなことが無かった。目標があるとモチベになる。

・課題が見つかる

BPアタック参加前までは、ノマゲクリアできたらそれきりやっていなかった曲が大量にあった。それをBP0目標でやり直すと、まあできない曲が大量にある。今まで見逃していた課題が見つかる。

・好きな曲が増える

一回聞いただけだとそうでも無かったのが、アタックきっかけに何回も聴いて好きになった曲ができた。

と色々楽しかったので、今後も自主的にでもBP0を狙う曲を毎週設定していきたいと思う。

その他

後は箇条書きで。

・初心者が少なくて驚いた

・アルモバのアルティメットリーグやり始めてよかった(リーグ昇格のためにノマゲ以外も選ぶようになった)

・公式サイトから楽曲データ/マイベストなどを見られることに数ヶ月気が付かなかった(ずっとe-amusement pass の方のサイトやアプリで探していた。)

・皿や鍵盤がないところに指を強打(今もよくやる)

・なぜか言語設定が英語になった事件(おそらくエントリー画面でEFFECTボタン押した)

・段位認定中にサドプラが消えた事件(おそらく2回スタートボタン押した)

・BPL2021楽しかった(最高。モチベ爆上げ。)


今まで1年弐寺やってきた感想まとめ

・音ゲーの下手な私でも、AC音ゲーをやって良かった。

・AC音ゲーを始めるのは大変な面もあるが、その大変さ以上に楽しさが勝った。

・音ゲーは既知の好きな曲を聴くためだけにやるものじゃない。今まで知らなかった良い曲を沢山知ることができる。というのを弐寺を始めてから思った。

・音ゲーはやればやるほど成長を実感できて楽しい。(もちろんその内伸び悩んで苦しむだろうが、今はまだそこまで行っていないのでひたすら楽しい)


とにかく弐寺がすごく楽しいのがわかりました。今後も楽しみながら続けていきたいですね。

以上です。ありがとうございました。


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