ネットのこれから

世の中広いいろんな人がいるって言うじゃないですが、こうやってNoteで発信することでたったひとりのぼくが想像もつかないような権力者やお金持ちがひょっとしてポチッとする可能性が月間ユーザーアクティブ数が4400万ぐらいなんで、4400万分の1の確率でたまたま見たとかとかでもいいですよ。今日はそれにかけて書いてみたいと思います。

みなさんネットで何を見て楽しんでますか?Youtubeだったり、Twitterだったり、TikTok とかもそうですが、主にGAAFAの無料のサービスを楽しんでいると思うですよね。あと、ネットでのギャンブル、競艇、競輪、競馬、オートレースなどの公営競技売上は右肩上がりだそうです。この状況で今後ネット文脈的にどういうサービスがこの国に必要なのか?これから、AIに仕事を奪われる人や企業の効率化によるリストラなどもますます増えてくると思います。そういった中で、無料ネットコンテンツサービスで暇な時間を費やす人も増えるんではないでしょうか?

今回わたしがいいたいのは、もっと無料のネットコンテンツの質を上げたり個人のクリエイティビティを上げネットの新たな絆といってはいいすぎかもしれませんが、ネットでのコンテンツやお金の流動性を上げ繋がりを強化する仕組みを解く鍵がこれから紹介する公営競技のアプリ、クラウドファンディングのアプリ、Twitterのようなタイムライン表示のできるSNSのアプリこの3つのアプリになるのではないでしょうか?

もっというと3つのアプリに用いたAIなどによるお金やコンテンツの循環の新たな仕組みづくりあるのではないでしょうか。

岡田斗司夫も言っていましたが、これからは稼ぐヒトや優秀なヒトに頼っていく傾向が強くなっていくと思います。副業ネタも盛り上がってますが、皆がユーチューバーやブロガーになれるわけないじゃないですか、やはりネットのアート文脈からクリエイティティを発揮できる場はクラウドファンディングに移る気がします。推論ですが、クラウドファンディングの検索窓も将来的には進化して、人名検索でその人に関わる商品が変えたり、ワード検索でそれに関連するプロジェクトが見れるようになると思います。ネットコンテンツに関する多くのプロジェクトが成立することは個人がクリエイティティを発揮し、なにかをつくり発信することの喜び感じれる社会に近づいているのかもしれません。そこには、もっと投資が行われねいいのではないでしょうか?

そこで、ぼくは考えたんです。そのトリガーになる原資は広大なネットのどこにあるのか?やはり右肩上がりの公営競技だと思うんですよ。IT化された中で各レースの収支をもっとオープンにすることで、その財源の公開の議論、ぼくが実現してほしいのは、ギャンブル依存症対策としてクラウドファンディングのポイントをレースの投票の際につけるということなんです。もっと裁量を個人に落とし込んでいいと思うんですよね。その方が江戸時代の米相場じゃないですが、ポイントがあるので、クラウドファンディングでもこの人応援してみようかとかでいいんですよ。なにか負けるとわかっていてもそういうの好きだから応援するとかでも。そういうネットの巨大な循環の流動性を上げる媒体としての価値がまた新たな好循環をよび様々な人の交流が行われることで社会問題を解決していくのではないでしょうか。

また、そのプロジェクトをやっている人の活動を追うためにSNSでフォローすることで、ネットがもっと身近になり、クラウドファンディングアプリとの連携でダイレクトに商品を売るアフィリエイトや個人の宣伝の仕組みも少しTwitter にはない要素があってマイナー路線ではありますが、3つのアプリの連携は、金融のプロによるいろいろな仕組みができるかましれません。例えば、ポイント投資ではないですが、個人が再分配のだいたいの方針を決めフォローフォロワーの関係でアフリエイトやギャンブルやクラウドファンディングでの売上など全体様々なAIに制御された仕組みによる月ごとのキャッシュバックが行われる日も近いかもしれません。AIによる再分配の議論はこれからの社会の包摂の話としてはネットで盛り上がるのは面白いし、ネットの新たな絆をつくっていく余地があるのではないでしょうか。

最後になりますが、あなたは今日仕事がなくなったら、社会のレールから一旦外れてしまったら、あなたは何をやりますか?ネットにはそういう居場所や方向性を示すこれからがあるような気がします。

読了ありがとうございました。

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