見出し画像

そばが好きなんです。【禁酒5日目】|(痛風でも経営者日記)

【4月14日(水)の記事です】

日本人のファーストフードはいったい何であろうか?

ラーメンか?カレーライスか?餃子か?それともスパゲッチーか?

うん、どれも正解と言えるしどれも正解ではないとも言える。

では、日本のファーストフードっていったい何よ?

それは、

「そば」

である。これの異論を私は認めないぞ~♪

そば、美味いっすよね、そば。

そばアレルギーの人、本当にごめんなさい。

そばが食べれないのは人生の7/8を損していると個人的に思っています。

私は老舗とか有名店など洗練された絢爛なそばには興味がほとんどない。

もう、興味があるのは主に立ち食いそばだ。

立ち食いそば独特の空間、そこに見いだされる味わい、そして無添加とはほど遠い感じの身体に悪そうな様々なそばの種類。

かけそば、かき揚げそば、コロッケそば、きつねそば、たぬきそば、イカ天そば、海老天そば、カレーそば、旬の野菜天そば、などなどなど。。。。

もう、立ち食いそばはそば好きにはたまらないワンダーランドですよ。

毎日食べても飽きない、そんな心を鷲づかみにする、そば。

立ち食いそばの中で、とりわけ私は「小諸そば」が好きだ。

小諸そばはチェーン店であるが、比較的価格が安い。

そしてなんと、ねぎが入れ放題である。

ちなみに私はネギスキーでもある。

もうね、どんどん入れちゃうよ。

ほら、どんどん♪どんどん♪どんどん♪

最終的にねぎを食べに来たのか?そばを食べに来たのか?目的が見えなくなることがあるけど、まぁそれはそれで良いのだ。

小諸そば、すごいよ、小諸そば。

だがしかし、小諸そばは私の地元に無いのだ。。。。

隣駅に知っている人は知っている「梅もと」という立ち食いそば業界のフラッグシップがあるのだけど、小諸そばは無い。

これはね~正直残念なんですよ。

もうね、毎日でも食べたい小諸そば。でも勘違いしちゃいけないのは、決して小諸そばはとても美味いとは言えないこと。

そこそこ食える、くらいの感覚なのね。あくまで小諸そばの評価が高いのは、ねぎが入れ放題だからである。

ねぎ入れ放題じゃなかったら、たぶんほとんど行ってないと思うよ。

それほどねぎが入れ放題というのは魅惑的ナノダ。

まぁ立ち食いそばの話はこのくらいにしといて。

そうそう、この日は普通に午前の仕事をこなし、7日に行った展覧会で名刺交換したブースから連絡があったので協業MTGをおこない、夜は夜で役員になっているとある団体のMTGがあり。

腰が痛いなか、足も痛いなか、無事にこなすことができました。

いまのところお酒飲みたい!という感覚は皆無。

このまま飲まなくても幸せに暮らせるんじゃね?ってくらい、気にならない。

とりあえず1か月は禁酒目標にしているけど、ラーメンと同じく1年くらい禁酒できるかもしれないね(保証は一切ありませんけど 笑)。

お酒を飲まないなら飲まないで、けっこう楽しいということがわかってきた。

これまではお酒飲む=楽しくなる、というような図式があったのだけど、そんなこともないなぁと気がついた。

楽しいときは楽しいし、楽しくないときは楽しくない、ただそれだけ。

お酒を飲まない暮らしってのも、けっこう良いもんだねぇ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?