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他者の目線で生きるのではなく自分を生きるのは人生を楽にする。【禁酒16日目】【痛風無し5日目】|(痛風でも経営者日記)

【4月25日(日)の記事です】

ここ最近、一週間経つのが早く感じる。今日もあっという間に日曜日だ。

月曜日から土曜日までいろんなことをしているけど、なんだか毎日がヒュンヒュン過ぎていく感じがして、やるせない。

これはもしかしたら年取ったからか??

もう4月も終わるしね~。なんだかホント、早いよ毎日が。

そんなわけで、日曜は唯一午前の仕事がないので朝はゆっくりできる。

といってもいつも通り4時過ぎには一度目が覚めるけどねw

早寝早起き、まぁいい習慣だと思います。

さて、本日は10時からカウンセリングがある。こちらは役員になっている団体の会員さんなので、カウンセリング料は取らない。

女性の方なのだけど、いわゆるADHD要素があるようで、若干仕事に支障をきたしているようだ。

人間は得手・不得手がある。これはどのような人間にでもだ。

一見スーパーマンのようにテキパキ仕事をこなしている人にも不得手はあるし、機敏に動けず仕事が遅くても得手はある。

ようは、人というのは適材適所であり要所要所で力を発揮できれば良いと思う。

また、もし仕事ができないからと自分を責めたり卑下することはコンマ1ミリも必要ない。

自分なりに自分ができる範囲で手を抜かずにパフォーマンスを発揮すれば良いだけだ。

また、出来ないことは出来ない、苦手は苦手、手伝ってほしいときは手伝ってほしいと言葉にすることも大切だよね。

一言が言えずどんどん深みにハマリできない人の烙印を押されている人は多いような気がする。

一生懸命できる自分をアピールするよりも、できない自分を認めて手伝ってもらうほうが、後々楽に生きることができる。

頑張り屋さんな人ほど、もっとできないと降参して手放していくのが良いよね。

他人の目線で生きるのではなく、自分の気持ち優先で生きたほうがより良い人生になるはずだ。

もし、楽に生きたり降参するのを良しとしない、そんな生き方を否定する人が職場やプライベートにいたら、即刻その人とは離れるべきだ。

そういう人といても幸せにはなれないし、最終的に潰される可能性が高い。

強く強く、がんばれがんばれって人は、本当の意味で人を幸せには導けないのだ。

少なくとも私がこれまでそういう人とは離れてきた、そうしてきたから、いまは生きるのが非常に楽だ。

もっと自由に、もっと気ままに、もっと自分本位で。

そうしたほうが毎日楽しいぜ。

午後からはオンラインイベントで「好きをプレゼン」というものに参加した。

自分が好きなものをプレゼン感覚で伝えるというもので、こういうのはいいね。

何かを好きというエネルギーは温かく、聞いている人も幸せな気分になれる。

こういうの、アピールするのって大切かも、と感じた。

さて、休みの日は過ぎるのが早いw 明日も早いから、お風呂入ってゆっくりして明日に備えますかね。

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